葬儀費用の分割払いにクレジットカードのリボ払いカードローンを利用したいと言われることがあります。

 

葬儀担当葬儀担当

そうですよね。葬儀にはまとまった金額が必要ですし、ポイントが貯まるメリットもありますから。

 

葬儀の打ち合わせを進める中、必ずどこかのタイミングで、「葬儀代はいつ支払うのか」と聞かれますし、こちらからもあらかじめお伝えもしています。

 

基本的には、葬儀費用の支払い期日は、葬儀後の1週間~10日以内に現金又は振込で支払うことをどこの葬儀社もお願いしているのが現状でしょう。

 

葬儀費用の支払いは、基本的に現金払いなのですが、これは、一般の参列者から「葬儀費用の助け合い」の名目で香典を受け取ることにより、この香典をそのまま葬儀社への支払いに充てるため、おのずと現金での支払いが標準化したのです。

 

 

ですが昨今、家族葬や直葬のように小規模な葬儀が増えてきたことにより、「香典辞退」のプレートを受付に設ける機会も見受けられます。

 

そうなると、手元にあるお金をすぐに使わなくても、支払いを先延ばしにでき、使った分は後日にまとめて支払うクレジットカードの方が家計にゆとりと持たせてくれますよね。

 

しかし、このクレジットカード支払いはどこの葬儀社の取り扱っているわけではありません。ちなみに私が勤めている葬儀社では扱いがない状況です。

 

では、どしたら葬儀費用の分割払いをしてくれる葬儀社を探せばよいのでしょうか。多くの葬儀社は葬儀代金の支払い方についての説明まではパンフレットに記載していないことが多いようです。

 

参考:葬儀費用がない?市役所の補助金制度で葬儀代が払えない不安を解消!

 

葬儀費用の分割払いにクレジットカードやローンは使えるのか

葬儀費用を分割で支払うためには、あらかじめ確認をしておくことがあります。最近では、財布を忘れても携帯電話があれば「電子マネー」で決済ができため、難を乗り越えられる。

 

このような風潮もあり「葬儀のお金もカードが使えて当たり前」と思っているいる人が増えて当然なのですが、まだまだ葬儀業界にカードの波は押し寄せていないのです。

 

葬儀費用は分割払いで①クレジットカード編

まず初めに、あなたが依頼したい葬儀社がクレジットカード払いに対応しているのかどうか?

 

これは、事前に相談をした時、もしくは依頼直前に聞くことしかありません。ですが、即答できる葬儀社ばかりではないでしょう。

 

なぜなら、葬儀の規模によって「クレジットカードの支払い額がいくらになるのか」が、現時点でわからないからです。

 

 

あなたの所有しているクレジットカードの支払限度額の設定がいくらになっているのか、これは一時的に増額ができるときもありますが、そのことよりも、この葬儀社が規定している「クレジットカードの支払い上限」を設けている場合があることに着目すべきでしょう。

 

同じ県内の葬儀社では、上限は30万円だと聞いたこともあります。ですから、具体的にどのような葬儀をお考えなのかで返答が違ってくるのです。

 

そして、葬儀費用をクレジットカードで支払うことができる葬儀社は中堅の葬儀社に多いようです。よくテレビのCMで目にする大手葬儀社の方が扱いが少ないように聞いています。

 

 

葬儀の支払いだけでなく、クレジットカードを利用すれば、高額な現金を持ち歩く際のリスクもありませんし、カードのポイントを貯めることもできます。さらには、一括の支払いが難しいようであれば、クレジットカード会社の規約に則って分割払いにすることもできますからね。

 

とは言え、元々の葬儀費用が適切な金額で設定されているのか、葬儀プラン自体が高額で、クレジットカードの分割手数料まで予算にいれるのであればさらに費用が増してしまいます。

 

 

あなたが行いたい葬儀そのものプラン総額。「家族葬プラン」「一日葬プラン」「直葬プラン」の金額が適正だと思う葬儀社を探してから、次に支払い方法を検討するということ。

 

葬儀費用は分割払いで②葬儀ローン編

葬儀費用をローンで支払うということは、葬儀費用を毎月少しずつ返済していくということ。この葬儀費用の分割払い特徴は、「どこへ返済をするのか」です。

 

カードローンと呼ばれているものは、銀行や消費者金融会社が発行しているものになりますので、お金を借りることがメインになり、審査が通れば融資が受けられ、借りたお金で葬儀費用を支払うことになります。

 

ですが、カードローンを利用するのであれば分割手数料が1回払いからでもかかりますし、分割回数が多くなりほど手数料も上がるのですよ。実際にいくら支払うことになるのかを試算してから返事をしても遅くはありません。

 

 

では、直接、葬儀社に分割払いをしてもらうのはどうなのか。この場合支払先はローン会社ではなく葬儀社ですね。

 

こちらもクレジットと同じく、対応している葬儀社なのかを確かめる必要がありますが、事情を汲み取り応えてくれるところもあるでしょう。

 

そして、クレジットカードでもカードローンであっても、支払いをすることに変わりはありませんので、肝心なことは、以下の3つです。

 

  • どのような内容で葬儀を行うのか。
  • いくらの葬儀プランを選ぶのか。
  • どこの葬儀社に依頼をするのか。

 

これらに共通することは「葬儀費用をできるだけ抑える」ということ。

 

「親を送る」「葬儀の喪主を務める」このようなことは一生に一度あるかないかの貴重な経験です。今は手元にお金がなくても、納得のいく葬儀をしたいと望む気持ちも理解ができます。だって、30代の青年が、

 

ちゃんとした式場で花も飾りたいし、参列者も呼びたい。そうやっておやじを送らなかったら僕が後悔するから。

 

このような思いが伝わってきたから、こちらもできることで応えるべきでしょう。

 

まとめ

葬儀費用の分割払いをクレジットカードやカードローンを利用する際には、分割払いの取り扱いがある葬儀社へ依頼をしなくてはなりませんが、まだまだ業界として取扱件数が少ないのが現状です。

 

仮に分割払いの取り扱いがあったとしても、葬儀にかかる費用そのものの設定が、他の葬儀社よりも高価な場合もあるのです。

 

ですが、分割の金利までを試算していて、返済のメドが立っているのであれば、二度とない葬儀に充てるのことでもよいでしょう。

 

 

葬儀担当葬儀担当

「生きたお金を使うこと」祖父から私へ送られた言葉でもあります。

 

 

 

 

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