葬式をしない場合は火葬のみで故人を見送る「直葬(ちょくそう)」や「火葬式」を選ぶことになります。

 

「葬式はくだらないから何もしない」、このような乱暴な言葉を耳にすることもありますが、言葉とは裏腹にやさしい本音に触れることも。

 

身内を亡くした時には、悲しみと同時にこみ上げてくる怒りの矛先をどこかに向けたいと、自分でも気づかないうちに心が乱れるものです。

 

だからこそ、「葬式はめんどくさい」「何もしない」このような言葉が自然と口から出てくるのでしょう。

 

葬儀担当葬儀担当

おっしゃる通り、葬儀はめんどくさいですよ。悲しみの中で段取りをすることが沢山ありますから。

 

では、なぜ?何が?めんどくさいと思うのか、何もしない、したくないと心を閉ざすのか、3つの理由を見ていきましょう。

 

参考:火葬のみの費用が知りたい!直葬の費用や納骨の費用は総額10万円?

【葬式をしない場合】葬式はくだらない何もしないと思う理由

葬儀をしない場合に行われる直葬ですが、実のところ、儀式的な葬儀はしてもしなくてもどちらでも良いのです。ですが、火葬をすることは法律で定められていますから、義務を果たさなくてはいけません。

 

この火葬をするにあたって、最低限必要なものが揃うのが「直葬プラン」や「火葬式セット」と呼ばれているものを葬儀社は用意しています。

 

直葬という葬儀スタイルを、あまり快く思わない方のあるかもしれませんが、それは誤解ですよ。

 

そもそも葬儀とは故人様を供養するためのものでもありますが、残された家族が死を受け入れ、心の区切りをつけるための儀式でもあります。

 

このことからすると、とむらいのカタチは何も葬儀だけではありませんし、葬儀式を行わなくても、別の方法で心が癒されるのでしたら儀式そのものにこだわらなくて良いことになりす。

 

しかし、「本当に葬儀をしなくてよいのか」と、心の中で迷っている方が多いのではないでしょうか?

 

ですから、他の方がどうして直葬を選んだのか見ていきましょう。

 

葬式をしない場合 ①費用面

葬式をしない場合は、火葬費用と火葬するために必要な物品をそろえることになります。

 

お通夜や葬儀を行わないため、葬儀費用はどの葬儀形式よりも安く抑えられることで最小限の負担で済むのです。

 

世の中にはいろんな事情で経済的に困っている方がいますし、実際に葬儀の仕事をしていると、このような方に出会います。昨日は、お父様と2人暮らしをされている40代の長男さんが喪主でしたが、この喪主さんは現在、職についていないとのこと。

 

髪の毛が少し長めでくせ毛、白髪もちらほらあったでしょうか。そんな頭に両手をあてて、ガーっとかきむしりながら「どうしよう」と、私がいることも忘れて、どこか違う方向を向いているような。

 

この喪主さんは体調を崩されているので、お父様の年金が頼りで生活をしている。このような状況の方に葬儀式をしましょうとはとても言えませんよ。

 

火葬をするという義務は果たすのですから、これで良いのです。

 

葬式をしない場合 ②親との関係性

一週間くらい前に、以前葬儀を担当した家の親戚である女性から相談を受けました。

 

実は20年以上前に生き別れているお父さんの友人を名乗る方から電話があって、「危篤状態だから最後に会いに来てくれないか」というもの。

 

もちろん私は葬儀屋さんなので、会いに行くべきかの相談ではなくて、あちらで火葬をする場合はどうしたらよいのかを尋ねられたのです。

 

お父さんがいるのは沖縄県。

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀屋さんが葬儀屋さんを探すのです。ここはお任せあれですよ。

 

この女性とお父さんは、今まで音信不通であったにも関わらず、駆けつけることを選ばれました。拒否をして行政に任せる選択肢もあるのですが、現地で火葬を執り行ったのです。

 

世の中の親子関係はさまざまで、家族葬でお通夜、葬儀をされる方の中にも、故人の顔を見ることすらしない方もあります。

 

葬儀は面倒だ、くだらないと声に出さなくてもお顔を見れば感じずにはいられない、こんな雰囲気のお式もあるのです。

 

葬式をしない場合 ③宗教的儀式

また、葬儀に宗教的な儀式が必ずしも必要というわけではありません。日本の宗教には違和感を感じる、価値観を見いだせない方が増えているのです。

 

だからこそ並行して、無宗教葬や音楽葬といった、個性を大事にした送り方が話題となっています。

 

お孫さん方が、楽器を演奏すると「孫の演奏を聞きながら旅立てるのならきっと喜んでいるに違いない」と親族の中からも声が上がり、そこには真一文字の口元を和らげてくれる効果も備わっている。

 

残された家族がまた新たな人生を歩めるのであれば「葬儀のカタチ」が一つであるはずがないということ。

 

いい葬儀社の見つけ方


それぞれの方に事情があります。だからこそ葬儀を成功に導く方法は一つしかありません。

 

葬儀担当葬儀担当

いい葬儀社を見つけることです。

 

葬儀を依頼した葬儀社に「儀式の段取りや手配」を全て任せてしまうことになるのだから。

 

いい葬儀社とは、あなたの希望を叶えてくれる葬儀社のこと。数多くの方と接してきた葬儀担当者だからこそ、アドバイスできることがあるのです。

 

経験豊富な地元のいい葬儀社に出会ってほしい。

 

あなたらしい送り方を一緒に模索し、あわせて費用の面でも納得がいく内容にするということ。

 

葬儀社へ一社ごとに電話をして尋ねるのも一つの手ではありますが、時間がかかってしまいます。

 

だからこそ、葬儀社の紹介をしてくれるいい葬儀へ電話をしてください。

 

あなたに代わって、近所にある葬儀社の見積もりを調べてお伝えします。1件だけではなく2~3社は比較をするのに必要でしょう。

 

2~3社の葬儀社の見積もりが電話1本で済ますことができるのですから、利用しない手はないということ。

 

葬儀担当葬儀担当

安心してください、もちろん無料です。

 

どうして、いい葬儀を勧めるのか気になりますよね。理由は簡単です。私が勤務している葬儀社とも取引があるからです。

 

取引があるからといって、忖度(そんたく)しているわけではありません。なぜなら他にも葬儀社の紹介をしている会社があり、付き合いもある中で、やはりいい葬儀を利用することが一番良いと感じているからです。

 

いい葬儀が選ばれている理由は3つ。

 

  • 直接、葬儀社と話をする前に葬儀社の情報をもらえること。
  • あなたの近所にある葬儀社の比較が一度にできること。
  • わからない事や疑問にもすぐに答えてくれること。

 

電話をすると、2~3件の葬儀社の見積もりが届くわけですが、私が勤めている葬儀社もこの中の1社になることがあります。

 

だからと言って、弊社に葬儀依頼が来るとは限りませんが、このような時には「要望が叶う葬儀社が他にあったのだ」と、残念に思う反面、安堵する気持ちもあります。

 

短時間で葬儀社の比較をすることができるこの仕組みは、後悔しないお葬式を行うための始めの一歩なのです。

 


あなたの要望を叶えてくれる葬儀社は、創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」で見つかります。

葬儀担当葬儀担当

24時間、いつでも大丈夫ですよ。

まとめ

葬式をしない場合に、くだらないからと思ったり、何もしないと考えたのであれば、あなたの納得のいくお別れのカタチで進めればよいのです。

 

多くの方の葬儀に接してきているからこそ、そこに正も悪もない事を見てきているから。

 

世間体もあれば、仕事柄の立場も気なるのでしょう。気になるのであればそこを優先すればよいのですし、火葬の義務だけ果たそうを思えばそれも正解なのです。

 

但し1つだけ、どのような葬儀の形で送るのか、決めるまではじっくり悩んでください。なぜなら、取り返しがつかないから。そして心が決まったのであれば迷わずに進めましょう。

 

 

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