通夜は執り行わないと希望される方が増えています。お葬式で通夜をしない、通夜を省略するというものです。

 

本来の通夜の意味は、仏教であれば故人の成仏を祈ることではなく、故人と現世での最後の夜を共に過ごすために集まった親しい人々が、故人を偲び、生前の思い出を語り合うこと

 

故人を囲みプライベートな空間・時間を大切にしていたのです。

 

葬儀担当葬儀担当

儀式的な「通夜式」にこだわらなくてもよいのかもしれませんよ。

 

近年では、通夜の弔問に訪れるのは昼間よりも夜の方が都合がいいということで、通夜の参列者が葬儀・告別式の会葬者を上回るようになっています。

 

葬儀・告別式は家族や親戚、故人と親しい友人だけの少人数になるということ。

 

このようなことから、通夜を省略するお式を「一日葬」や「ワンデイセレモニー」と呼ばれるようになり、これは遺族の要望に応えたスタイルなのです。

 

 

新人さん新人さん

昨日も、一日葬のお式を担当させていただきました!

こちらの一日葬を選ばれた方が、葬儀・告別式の前日はどのように過ごされるのか、また、どのような選択ができるのか見ていきましょう。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

 

通夜は執り行わない!葬式で通夜をしない通夜を省略した時の過ごし方3選

通夜を執り行わない「一日葬」が増えるのは、全体的に葬儀自体が小規模化しており、家族や親族、親しい友人だけで営まれる「家族葬」が主流となりつつあることが影響しているのでしょう。

 

中には、通夜と葬儀が同じ参列者であり、同じような葬儀形式や読経を2回やるのはめんどうだと考える方もあるのです。

 

この場合に省略されるのは通夜ですよね。

 

ですが、通夜を省略したからといっても、葬儀当日の流れについては何ら変わりはないのです

 

葬儀・告別式を終えると火葬場へ出棺し、荼毘にふし、収骨後には初七日法要、そして会食(精進落とし)と、葬儀当日に行う流れや形式は、一日葬であっても、一般葬であっても同じなのです。

 

では、通夜を省略した場合、お通夜式の時間、葬儀の前日には、みなさんどのように過ごされるのでしょうか。

通夜は自宅で一緒に過ごす

最期の時を病院で看取る方が多い中、すぐに直面する問題は、葬儀の日までどこでご安置をするのかです。

 

もし、ご自宅へお連れすることが可能であれば、一日葬を選ばれたとしても、本来の通夜の意味を全うすることが十分にできます。

 

新人さん新人さん

ご自宅であれば、いつでも手を合わせることも、話しかけることもできますね。

 

そして、ご遺族にとっては、慌ただしく通夜の準備に追われることがなく、ある程度余裕を持って葬儀の準備を進めることができるでしょう。

 

明日のお別れまでの時間を、じっくりと故人と向き合うことができるのです。

 

通夜は葬儀社の安置室で一緒に過ごす

そうは言っても、住宅事情により自宅へ戻ることが困難なケースもあります。

 

病院からご自宅ではなく、葬儀社のご安置室へお連れすることも増えているのです。

 

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀社へご安置をされる方は、当社だけではなく、他社でも多いと聞いていますよ。

 

ですが、葬儀社でお預かりをする場合は、各社のサービスが異なります。

 

葬儀社のご安置室を利用すると、葬儀当日までは会えないのではと思う方が少なくないのですが、そのようなケースばかりではありません

 

費用は若干かさみますが、一日葬であっても、ご自宅同様に一緒に過ごせる部屋を提供している葬儀社もあります。

 

また別の葬儀社では、一緒に過ごすことが無理であっても、面会に訪れることができたりもします。この際には、お供えしたいもの持っておいでになる方もあれば、ご親戚を連れておみえになる方も。

 

これは10~15年ほど前から、葬儀会館の設備が整ってきたことにより、ご自宅安置が減少してるため、老舗葬儀社よりは、設立が新し葬儀社のほうが、ご安置室が充実しているように感じます

 

さらに、斎場(火葬場)に併設されているご安置室ですと、一切の面会や付き添いができない場合もあります。

 

日程の都合や暦の関係、宗教者の都合などで、こちらのご安置室を選択せざるを得ない場合もあるかもしれませんが、体力面を考慮して明日の葬儀に備えるためだと割り切ってください。

 

葬儀・告別式に重きを置く

通夜を執り行わないことで、言ってみれば「ぶっつけ本番」が葬儀当日になります。

 

通夜がある場合は、忘れ物があったとしても、葬儀に間に合えば問題がないのですが、一日葬では忘れ物が致命的になることも

 

新人さん新人さん

「忘れちゃったわ~」に多いのが、お柩に入れて差し上げたかったものです。

 

故人様が大切にしていた趣味の道具思い出の写真。そして、神社仏閣を回って集められた御朱印帳などです。

 

通夜の晩には、明日の葬儀に備えての準備も着々と始めなくてはなりません。必ず持っていくと決めた物ほど、大切に扱いすぎて、忘れてしますことが普段でもありますよね。

 

ですが、取り返しはつきませんので慎重に準備を始めてください。

 

そして、葬儀当日は時間に追われるであろうスケジュールが組まれています。

 

葬儀の前夜は精神的にも体力面においても、万全を期すために過ごす時間でもあるということ

一日葬プランのある葬儀社探し

通夜をしなし「一日葬プラン」をあなたが希望したとしても、全ての葬儀社が扱っているわけではありません。

 

昔ながらの形式に則った葬儀を推奨している葬儀社では、一日葬を否定されるケースもあるのです。

 

葬儀担当葬儀担当

あなたの近所にいい葬儀社がありますよ。

 

一日葬プランがあり、費用が明確で、安心できる葬儀社を紹介してくれるサービスです。

 

業界は異なりますが、引っ越し業者を探す時に「引越業者の一括見積り」を利用することがあるでしょう。葬儀業界にも同じ仕組みがあるのです。

 

ですから、葬儀社を選ぶ時にも、1社に決めてしまう前に、2~3社の葬儀内容や見積もりを比較した方が良いということ。

 

しかし、あなたが1社ごと聞いて回るのは大変ですよね。

 

だからこそ、後悔しないためには、電話をするだけで見積もりを取り寄せることができるサービスを利用するべきなのです。

 

葬儀担当葬儀担当

もちろん無料ですよ。

 

問い合わせ先:創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」

まとめ

お通夜を執り行わない「一日葬」は遺族の心情や意向に寄り添ったカタチです。

 

そしてこれが簡略化と言われるのでしたら、今までの儀式そのものを負担と感じられるためではないでしょうか。

 

ですから、葬式では通夜をしない、省略をした場合の過ごし方はあなたの思うがままの時間を過ごせば良いのです。

 

こんなにじっくりと父の顔をみたことは、今までにないですよ」とこっそり教えてくださった方もあります。

 

葬儀担当葬儀担当

限られた時間だからこそ、この時のあなたの心情を優先してください。

 

 

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