病院紹介の葬儀屋とトラブルになったケースをこれまでに多くの方から聞いてきました。

 

葬儀担当葬儀担当

実は私も10年ほど前までは、ある病院に待機をしていたことがあります。

 

病院でお亡くなりになった方があると、看護師さんの代わりに病室から霊安室までのご移動を手伝います。

 

その後に、ご遺族様とも話しをして「葬儀社が決まってないようであれば私どもでお手伝いができます」と言って話を進めるといった内容です。

 

忙しい看護師さんに代わりひと役買っていたと言えばよく聞こえるかもしれませんね。

 

新人さん新人さん

そんな仕事があったんですか~

 

しかしこれは、私の会社だけが行っていることではなく、他の葬儀社との持ち回りで、行っていたことでもあるのです。

 

病院側の業務を緩和し、そしてご遺族に対して有効な情報が与えられるようにと言う、病院からの配慮でもあったのです。

 

何より、当時は情報が少なく、また、葬儀のことを前もって相談することは不謹慎であるとも言われていました。

 

「スマホで検索」いえいえ、スマホはありませんでしたから。

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀社を探せる時代ではなかったので、困り果ててしまうご遺族も多かったのですよ。

 

新人さん新人さん

確かに、10年前だと、私は・・・携帯電話も持っていなかったです。

そして時が流れ、事前に葬儀のことを相談される方が増えたことにより、この病院で待機するというニーズは無くなりました。

 

ではなぜ今でも、病院から紹介された葬儀社とのトラブルが絶えないのでしょうか?

 

10年前とは状況が異なりますね。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は7つ

 

病院紹介の葬儀屋とトラブルが絶えない理由


病院から紹介される葬儀屋とトラブルがあるのは事実です。

 

ですがその大半は、色々な葬儀社のパンフレットがはさんであるファイルを遺族に見せるといった内容です。

 

特定の葬儀社だけを勧められたら「もしかして?」と、疑ってみる。

病院はに提携業者・指定業者があるのか?

ではなぜ今でも病院から紹介された葬儀社とのトラブルが絶えないのでしょうか。

 

どうしてご遺族様の中から、「病院から紹介をされた葬儀社」と口にするのでしょうか。

 

病院のホームページを見る限り、提携葬儀社や葬儀指定業者とはどこにも書いてはありませんよね。

 

看護師さんはご遺族から「どうしよう~葬儀屋さんが決まっていないけど、どこにすればいいの?」と聞かれることもあるでしょう。

 

このような時には、そうだ、あの葬儀屋さんの担当者の人はいつも感じが良い人だ別のこの葬儀屋さんは、きっと親切な対応をしてくれるのではないかと思ったことを、そのまま口にしたとしたら。

 

この時点で誤解を生むという事は十分に考えられます。

 

ですがこれは、日常の会話でも起こりうることです。

 

世の中でささやかれている、葬儀社が夜勤帯のナースステーションに差し入れを持っていくなどという行為や、病院側と葬儀社との間に現金の受注があるなどと、噂を聞いたことがありますが、私の知る範囲内ではありません。

 

噂に振り回されても得をすることはないでしょう。

病院から紹介された葬儀社に依頼してしまったら

現在では、葬儀の事前相談をされる方が約8割に迫っているというデータがあります。

 

しかし、病院では動揺をして、目先のことしか考えないまま、病院から特定の葬儀社を紹介され、搬送の依頼をしてしまったとしても、まだ取り返しがつく段階です。

 

自宅へ戻って冷静になられてから、ご家族皆さんと葬儀社の選定をすること。

 

たとえ、病院が紹介してくれる葬儀社に依頼せざるを得ない状況にあったとしても、毅然とした態度で踏ん張って。

 

新人さん新人さん

もちろん断っても良いですよね。

 

葬儀担当葬儀担当

もちろんですよ!

 

複数の葬儀社から病院へパンフレットを持ち込まれるのは事実です。

 

しかしこれは、サービスを提供する側としての情報開示の意味でもありますので、サービスを受ける側のあなたが、どこを選ぶかは自由であるということ。

 

お葬式は費用もかかりますし、故人をきちんと弔ってくれる会社に頼みたいところです。

 

病院から搬送を急がせるような態度をとられる場合もありますが、後悔をすることになるよりは、この病院にいる時に少し時間をかけて納得のいく会社を選ぶようにしましょう。

 

参考:病院で亡くなったら病院の遺体安置室から自宅へ引き取る時の注意点3つ

まとめ


ある病院の看護師さんから直接電話をいただくことがあります。葬儀の依頼ではなく、弊社のパンフレットを郵送してほしいという内容のものです。

 

新人さん新人さん

ん?これはダメなんじゃないですか?

 

よく聞いてみると、この病院の近くにある葬儀社全てにパンフレットの郵送をお願いしていて、分け隔てなくご遺族様に見せたいためだとか。

 

病院という過酷な現場で、看取りをする専用の病棟もある中、お世話をしてきた患者さんや家族に、きちんとした情報を提供したと考える看護師さんもいるのは確かです。

 

  • 病院は提携や指定をしている葬儀社があるとは言わないが、真相ははっきりしないこと。

 

  • 病院から紹介された葬儀社に搬送を頼んでしまっても、まだ、取り返しがつくこと。

 

  • 消費者という立場から、葬儀社をあらかじめ探しておくこと。

 

  • 急いで、葬儀社を探さなくてはならなくなった時には、一社ではなく複数の葬儀社から見積もりをもらうこと。

 

病院側と葬儀社との癒着を疑うよりも、あなたが賢くなって、希望が叶う葬儀社探しをしましょう。

 

葬儀担当葬儀担当

あなたの近所にいい葬儀社がありますよ。

 

葬儀の費用が明確で、安心できる葬儀社を選ぶ時には、1社に決めてしまう前に、2~3社の見積もりを比較する必要があります。

 

あなたが1社ごと聞いて回るのは大変ですよね。

 

だからこそ、後悔しないためには、電話をするだけで見積もりを取り寄せることができるサービスを利用するべきなのです。

 

葬儀担当葬儀担当

もちろん無料ですよ。


 

 

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