葬式なんていらない!だって、葬式は面倒だよ。

 

葬儀担当葬儀担当

ちょっと待ってください!
以前に何か嫌なことがあったんですか?

 

ここ10年ほど前から、「家族葬」という言葉が生まれ始め、最近では約80%の方が小規模なお葬式を選ぶようになりました。

 

それまでは、多くの会葬者が参列するお式、いわゆる一般葬が主流であったわけです。

 

この一般葬でのお式をする場合、葬儀の内容を打ち合わせるだけでも2時間近くかかり、その内容自体も多義に渡ります。

 

前日から慌ただしく準備が始まり、通夜、葬儀当日も、親族の参列人数の把握など、悲しみに浸っている暇はないといったありさまです。

 

 

 

 

このようなご両親のお姿を見ていた当時、高校生だった少年には、葬儀に対しての拒否反応が起こってしまったのかもしれません。

 

葬儀担当葬儀担当

でもね、火葬は必要です!

 

儀礼的なお式は、省略をすることができますよ。時が流れ、時代は変わり、そして、葬儀の形も変化したということ。

 

5分だけ話をしよう。

 

 

参考:【葬式をしない場合】葬式はくだらない何もしない暴言の裏には3つの本音

お葬式なんかいらない!葬式は面倒だ!


お葬式なんかいらないと思っていても、口には出さない方が実は多いのかもしれません。

 

送る気持ちはあっても、相応に時間が奪われたり、人付き合いがわずらわしかったりと、本来の目的から外れてしまっては、疲労しか残りませんからね。

 

あなたの負担を最小限抑えるために、一緒に準備をしましょう。

 

葬式は不要でも火葬は必要

墓地、埋葬等に関する法律では埋葬(土葬)・火葬は(一部を除いて)しなければならないと定められています。

 

しかし、葬儀という「儀式」を行う、行わないは仏式であろうが、キリスト教式であろうが、無宗教式であろうが、そして、葬式をしないという方法をとるとしても、なんら罰則は無いのです。

 

ここで難しいのは、遠い親族です。普段はほとんど、行き来が無いにもかかわらず、このようなときには出てきて、いわゆる、一般的な葬式を勧める傾向があることですね。

 

でもね、よく考えてください。あなたの家族を亡くしたのですよ。あなたが決めればいい。

 

他人の葬儀を覗いてみる

葬儀式場に真っ赤なお花ばかり!想像できますか?

 

これは、ハワイをこよなく愛してやまないお父様を亡くされた時のできごとです。葬儀のお花だと菊を想像されると思いますが、和花は使わず、さらには、南国のお花でハイビスカスや、グラジオラス、アンスリュウムなどを使って写真の周りを飾ったのです。

 

もちろんお寺さんの読経もありませんし、焼香などの道具も用意しなかったので、代わりにフルーツ盛をテーブルに並べてご歓談いただいたわけです。

 

 

葬儀担当葬儀担当

フルーツ盛の準備をありがとう。

新人さん新人さん

いえいえ、どういたしまして!
初めてドラゴンフルーツを手にしました。

 

そもそも、他の家族がどのようにして亡き人を送っているかを目にすることがないわけです。

 

家族だけで執り行いますと言われているのであれば、自ずと足が遠のきますから。

 

もっと言えば、葬儀の形を「家族葬」「一日葬」「直葬」と括っていますが、これもなくてもよいのかもしれませんね。

 

ただ、葬儀担当者としては間を持たせるのに大変なんです・・・お経があると時間が過ぎるんだよね~

 

新人さん新人さん

でも、喪主さんが悩んでいらっしゃいましたよ。
「アロハシャツ着てきちゃダメだよね?やっぱり火葬場へ行ったら浮くよね?」って。

これくらいフランクでも、良いのです。送る気持ちが大切だということ。

 

このお式に参列してくださった、ご親戚へ向けての挨拶では、「驚かれた方もあると思いますが、これが我が家のお葬式スタイルです」と明言され、それは力強く、堂々たるものでした。

 

葬儀の内容を相談しておく


このようなお式であっても、そうでなくても、やはり事前に相談をしておくことをお勧めします。

 

人生で葬儀を行う経験はそうそうあるものではありませんから、初めて葬儀を行う方の中には、「そもそも葬儀をどこに依頼すればいいのかわからない」「何から考えればいいのかわからない」という方も少なくありません。

 

昔は〇〇だったけど、今はどうですか?」と聞いても大丈夫なのです。

 

葬儀を通して最愛の家族とお別れすること以外につらかったことや、イヤな思いをしたことを教えていただけると、それを解消する方法のアドバイスができるかもしれませんから。

 

いつか迎えるお別れの時まで、不安を抱えることなく過ごすことができるのもメリットですよ。

 

お葬式をしないプランもありますから、まずは資料請求をしてみてください。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は7つ 

 

まとめ

これまでにも、多くのご相談を承ってきましたが、どなたにもそれぞれの悩みがありますし、状況もさまざまですが、前もって知識を持つことに一つとしてデメリットはありませんから。

 

  • 葬儀に対して拒否反応があっても火葬は必要。
  • 準備をしておくとスムーズにことが運びます。
  • 葬儀を型にはめる必要はない。
  • 事前相談をして安心を手に入れる。

 

 

新人さん新人さん

南国風のお式をされた喪主様ですが、当日は礼服を着ていらっしゃいました。