葬儀の段取は家族葬だとどう変わるのか?家族葬の流れや費用トラブルの相談は、これだけ家族葬が主流になってきた今でも増えているように感じます。

 

少子高齢化が進み、家族の有り様や価値観が変化している昨今、1人が考えなくてはいけない葬儀の数は6人分であると言われています。

 

新人さん新人さん

えっ?1人の方が6人も送るのですか?

 

葬儀担当葬儀担当

昨日お会いした奥様が「私、5人も送って大変だったのよ」と教えてくださいました。

夫婦それぞれが一人っ子であることも、今や珍しいことではありませんから、奥様の場合、まずは夫の両親2人ご自分の実家の両親2人、そしてお連れ合いであるご主人合計5人分は確実に考える必要があります。

 

一般的に妻より夫の方が年上であり、男性は女性よりも比較的平均寿命が短いため、ご主人の方が先になくなる場合が多いと予測されるでしょう。

 

女性の方からのご相談が多いことからも、この予測は外れていないと感じます。

 

この5人分に加えて最後の1人は奥様ご自身の葬儀のことです。

 

子供の人数にかかわらず、以前に比べて子供には頼れない、迷惑をかけたくないから自分のことは任せられない。そんな意識の親世代が増えているようです。

 

葬儀費用の面から考えても負担であることは間違いありません、そんなトラブルを回避する方法を見ていきましょう。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

 

【葬儀の段取り】家族葬の流れや費用トラブル回避3選


葬儀を段取りをする時、一昔前までは、ご遺族ではなく、ご近所様方が葬儀社の手配から、食事に関してもお手伝いしてくださいましたが、家族葬では全てあなたが段取りをすることになります。

 

家族葬だとどこまで声をかけるの?

家族葬だとお式の流れはどうなるの?

家族葬の費用はどれくらい?

 

こちらの3つは、最も多くの質問が寄せられる内容でもあり、トラブルになるケースも含んでいますので、順にみていきましょう。

家族葬に呼ぶ人を決める

家族の範囲について、家族葬のイメージとしては、「遺族だけによる葬儀」「遺族と親しい人だけによる葬儀」が多く、家族葬の範囲に対する認識もそれぞれのようです。

 

故人様の甥や姪は? どなたまでお知らせする? このことは、あらかじめ話し合っておく必要があります

 

葬儀担当葬儀担当

きっちりと線引きするのは難しいですよね。多少人数が増えることは想定していますから大丈夫ですよ。

 

また、参列していただく方から、「香典」や「供花」を受け取るのか、それとも辞退をするかも、お通夜、葬儀の当日になってから、式場でやり取りすることは避けたいものです。

 

訃報を知らせる時に「家族葬で行う旨」を伝えると同時に、家族葬で行う目的や理由、送る思いをはっきりと伝えましょう。

 

家族葬のお式の流れ

家族葬の通夜、葬儀、火葬の流れはこのようになっています。

お通夜の流れ

  1. 通夜式の始まる1時間前までには、葬儀式場に到着
  2. 受付開始(開式30分前)
  3. 通夜式開式
  4. 僧侶の読経(30分程度)
  5. 喪主挨拶
  6. 通夜式閉式
  7. 通夜ぶるまい(会食)

 

お通夜の流れからいって、法話があったとしても30分~40分程度です。

 

葬儀・告別式の流れ

  1. 受付開始(開式30分前)
  2. 葬儀開式
  3. 僧侶の読経
  4. 喪主挨拶
  5. 葬儀閉式
  6. 告別式(お別れの時間)
  7. 出棺
  8. 火葬
  9. 骨上げ
  10. 式場に戻り初七日法要

 

葬儀担当葬儀担当

家族葬だからと言って、お式の流れが変わることはありませんよ。

但し、時間的な配慮から、葬儀式中に初七日法要のお経も読んでもらう「式中初七日」を希望される方が増えています。

 

「式中初七日」を希望が叶うのは家族葬であり、お骨上げ後に式場へ戻る必要がないため時間の短縮にもなるのです。

 

こちらのやり方は、「省略される」ということではありません

 

初七日法要とは、本来、亡くなってから7日目に読まれるお経なのですが、現代では葬儀当日の火葬後に繰り上げて読まれています。

 

「式中初七日法要」を火葬後ではなく、葬儀式の中で営むわけですから、何も省いてはいないのです。

 

家族葬の費用トラブル

「思っていたより費用負担が大きかった」「家族葬で120万円もかかった」このような声もあります。

 

小規模なお式だからお値打ちにできるものだと思われる方もあるでしょう。

 

これには、葬儀社の価格表示が適切でないことも考えられます。

 

「家族葬一式〇〇万円」このように書いてあると、ついつい鵜呑みにしてしまいがちですが、葬儀費用は大きく分けて3つの事柄から費用が決まってくるのです。

 

  • 葬儀の基本プラン費用
  • 食事や返礼品などのおもてなし品費用
  • 宗教者へのお布施

 

葬儀費用と言うのはわかりにくい面がありますが、総額でいくらのなるのか把握をすることが賢明です。

 

表示価格である「家族葬一式〇〇万円」。こちらの費用だけではこと足りないということ。

 

これには、余裕があれば前もって葬儀社と相談することをお勧めします。相談する際に「葬儀事前見積書」を発行してもらうことで、トラブルを回避できるかもしれません。

 

なぜなら、葬儀費用のトラブルに巻き込まれる方が多いのが、「初めてで何もわからなくて」ポロっと口を滑らせてしまうこの一言はとても危険です。

 

もちろん一部の葬儀社に限られたことですが、さらに「お任せします」などと加えたりすると、家族葬であっても高額な祭壇や棺を勧められ「はい」と返事をしてしまう方があります。

 

ですから、前もって葬儀の相談をしていれば、葬儀費用の項目があまりわからなくても、「受け取っている見積書とどこが違うのか」を聞くこともできるでしょう。

 

事前に葬儀相談をしていない方こそ、トラブルに巻き込まれていると感じます。

 

いい葬儀社の見つけ方


希望する葬儀をできるだけ安く済ませたいと誰しも思うことなのですが、成功に導く方法は一つしかありません。

 

葬儀担当葬儀担当

いい葬儀社を見つけることです。

 

葬儀を依頼した葬儀社に「儀式の段取りや手配」を全て任せてしまうことになるのだから。

 

いい葬儀社とは、あなたの希望を叶えてくれる葬儀社のことなのですが、普段から接することがない葬儀社の見分けは付きませんよね。

 

葬儀社へ一社ごとに電話をして尋ねるのも一つの手ではありますが、時間がかかってしまいます。

 

このよう時は、葬儀社の紹介をしてくれるいい葬儀へ電話をしてください。

 

あなたに代わって、近所にある葬儀社の見積もりを調べてお伝えします。1件だけではなく2~3社は比較をするのに必要でしょう。

 

2~3社の葬儀社の見積もりが電話1本で済ますことができるのですから、利用しない手はないということ。

 

葬儀担当葬儀担当

安心してください、もちろん無料です。

 

どうして、いい葬儀を勧めるのか気になりますよね。理由は簡単です。私が勤務している葬儀社とも取引があるからです。

 

取引があるからといって、忖度(そんたく)しているわけではありません。なぜなら他にも葬儀社の紹介をしている会社があり、付き合いもある中で、やはりいい葬儀を利用することが一番良いと感じているからです。

 

いい葬儀が選ばれている理由は3つ。

 

  • 直接、葬儀社と話をする前に葬儀社の情報をもらえること。
  • あなたの近所にある葬儀社の比較が一度にできること。
  • わからない事や疑問にもすぐに答えてくれること。

 

電話をすると、2~3件の葬儀社の見積もりが届くわけですが、私が勤めている葬儀社もこの中の1社になることがあります。

 

だからと言って、弊社に葬儀依頼が来るとは限りませんが、このような時には「要望が叶う葬儀社が他にあったのだ」と、残念に思う反面、安堵する気持ちもあります。

 

短時間で葬儀社の比較をすることができるこの仕組みは、後悔しないお葬式を行うための始めの一歩なのです。

 

問い合わせ先:創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」

まとめ


葬儀を段取り、家族葬を後悔なく執り行うには3つのポイントがあります。

 

  • 家族葬に呼ぶ人を概ね決めること。

 

  • 家族葬の流れは一般葬と変わりはなく、省略されることはないこと。

 

  • 家族葬の費用トラブルにならないためにも、葬儀の事前相談をすること。

 

 

葬儀担当葬儀担当

6人分葬儀費用・・・備えあれば患いなしですが、賢く葬儀社を選んでいただきたい。

 

 

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