葬式で喧嘩が始まって、何とかお式は終えたけれど、お通夜の晩は大変だった。

 

このような場面に遭遇することが実は少なくありません。めったに会わない親族と、良い機会だからと夜通しで故人の話などに花が咲く事もあるだろう。

 

故人を偲びながら、和気あいあいと夜が更けて行けば、故人もきっと喜んでくれる、素敵な時間となりうる。

 

葬儀担当葬儀担当

はずなのですが・・・・

このようなことを少しでも回避できるように、これからお話します。

葬式で喧嘩になる原因


葬式で喧嘩になるなんて・・・故人が浮かばれないのでは?

 

葬儀担当葬儀担当

大切な人を亡くして、やるせなさの裏返しなのでは?

このようにも思うこともあるのですが・・・

 

ここではどのようなトラブルが多いのか、どのような対処法があるのかみていきましょう。

親戚とのトラブル

「うわ~お久しぶりね~」

お悔やみの言葉よりも先に、このような言葉で久しぶりの再会が始まるのですが、この時は、遠方から来ていただいたことへの労いを伝え、和気合愛とした雰囲気が漂っているのだが。

 

しかし、しばらくすると、あれやこれやと自分の価値観や経験を持ち出し違和感を唱え始める

 

どなたも初めから喧嘩腰なわけではありませんが、ちょっとした一言、軽率な行動から、人によってはカンに障ってしまうため、ついつい口調が強くなり、大事に発展してしまうのです。

 

葬儀は、その土地その土地に根付いた形式があり、同じ県内でも、白木位牌(しらきいはい)を1本用意するところもあれば2本必要なところもある。

 

宗派によっては、ご飯をお供えするのかと思いきや、上用饅頭で代用しても問題がないといったように、様々にもかかわらず、違和感を感じたら声に出さないわけにはいかない方が少なくない。

 

新人さん新人さん

お通夜の1時間前に灯篭(とうろう)を用意してと言われた時はあせりました~

家族のトラブル

この家族感のトラブルに関しては、日ごろのご関係性も大きく影響しますが、一番多い例は、やはり相続の問題でしょうか。

 

とても仲が良かった3姉妹が、遺産の割合で揉めて、ご主人達は途方に暮れていらっしゃいました。

 

最後まで親をお世話した方の主張は強く、納得できる部分もあるのですが、葬儀担当者が口は出せませんし。

 

また、ある方は、次男にだけ、生前、多額の贈与があった事がわかり、他の兄弟さんからその返金を求められ、帰ってしまわれました。

 

新人さん新人さん

財産があるから揉め事になるんですね。

葬儀担当葬儀担当

いや、財産が多くなくても必要な手続きはあるから、士業の人に入ってもらうことがお勧めなんですよ。

この次に多いのは、役割分担やおのおのの立ち位置、もっと言えば兄弟、家族とは言え性格の不一致からでしょうか。

 

お通夜の晩ともなると、お酒も入りますので、普段は言わないことでもつい口が滑って喧嘩になるのです。

 

 

そして、嫁としての立場から、ストレスを抱えてお式に臨んでいらっしゃる方があることも受け取れます。

 

このようなトラブルを防ぐため、宿泊に力を入れていない葬儀場もあります

 

そもそも、泊まる設備が充実していなのだから、宿泊人数を最小限に止めることができ、これが理由でお通夜式後は一旦解散となるわけです。

 

葬儀担当葬儀担当

喪主様からは好評です。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は7つ

宗教についての揉め事

宗教についてはいささか奥が深いのですが、信仰していらっしゃるご宗教が仏式であっても、宗派によって全くお経が違うため、「わしゃ、お経がわからんかったぞ」と言われるご年配の方もありますが、これは仕方のないこと。

 

宗派はご当家によって変わるのは当たり前ですので、ここは聞き流しましょう。

 

しかし、あまり理解されていない宗教であったり、直葬といった通夜、葬儀を省略し、火葬のみを行う形であるときにはあらかじめ話をしておくことが大切です。

 

費用をあまりかけられないのであれば、正直に説明する方が納得してもらいやすいでしょう。

 

葬儀担当葬儀担当

送る気持ちが、何より大切です。

葬儀費用の揉め事

やはり最も多い親族間のトラブルは、費用のことです。

 

最近では、あまり費用をかけない小規模な葬儀が増加しています。

 

しかし、親族によっては、費用をかけないなんて故人がかわいそう、故人への感謝が足りないのではないか、などといった指摘を受けることがあります。

 

ですが、葬儀費用を支払うのは誰でしょうか?

 

喪主が払うのでしょ」という声が多く返ってきそうですが、喪主が出すという法律や規則はなく、複数の人が負担しても問題はありません。

 

一応に皆が納得して、葬儀費用の折半を決めていたとしても、葬儀社から最初に提示してもらった金額に追加料金として多く加算されてしまった場合は再度の話し合いが必要になります。

 

こういったトラブルを防ぐには、見積もり書に必要なものがあるか確認することが重要です。葬儀が始まってからでは遅いので、葬儀を行う前に追加料金が発生しないかしっかりと確認してください。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

まとめ


このように、心配事があればあらかじめ葬儀担当者に伝えておいてください。微力ながら回避できるかもしれませんから。

 

  • 親戚の価値観に合った葬儀はできないと割り切ること。
  • 相続に関しては第三者を立て、円満な解決を図ること。
  • 亡くなった故人の宗教、地域を尊重した葬儀にすること
  • 兄弟の揉め事は、葬儀の時に限らず起こるものだと半分は諦めること。

 

揉め事を最小限に抑えるには、町の葬儀屋さんを味方につけてください。

 

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あなたの近所にいい葬儀社がありますよ。

 

葬儀の費用が明確で、安心できる葬儀社。葬儀のもめごとを多く経験している葬儀担当であれば、解決策が見つかることもあるでしょう。

 

ですから葬儀社を選ぶ時には、1社に決めてしまう前に、2~3社の葬儀担当者の情報や見積もりを比較する必要があります。

 

あなたが1社ごと聞いて回るのは大変ですよね。

 

だからこそ、後悔しないためには、電話をするだけで見積もりを取り寄せることができるサービスを利用するべきなのです。

 

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もちろん無料ですよ。