葬儀の際に頂いた花のお返しはどうしたらよいのか?

 

このように、故人様へのお供えしてくださったことは、とてもありがたいですし、加えて、祭壇を華やかにしてくださったことも感謝すべきことですから、お礼をどのようにしたら良いのか迷われるのは当然ですね。

 

供花のお礼は品物にすべきか。電話それともメールでも大丈夫なのか。こちらはどれも間違ってはいないのです。

 

葬儀担当葬儀担当

供花のお礼をする時には、どのようなご関係の方から頂かれたのかで変わってきますよ。

 

これから、故人様へ弔意を伝えるために親族・会社・友人などから贈られる、供花(きょうか)・供物(くもつ)の意味合いなどを含めて見ていきましょう。

 

葬儀の花のお返しは?供花のお礼は品物・電話・メールともう1つ

 

あらためて、供花(きょうか)とは、祭壇の両側に飾る、故人様へのお供え花のことです。

 

供花をいただかれるケースとしては、

 

  • 葬儀に参列されるご親族から、供花を頂かれた場合
  • 葬儀には参列しないが、葬儀場(式場)に供花が送られてきた場合
  • 喪主の会社関係から供花が届いた場合

 

このようなケースが考えられますが、それぞれにお礼の方法うが違いますのでこれから解説します。

 

葬儀に参列されるご親族から供花を頂かれた場合


このように、ご親族や親しい間柄の方などから供花を頂くことが一番多いのですが、お式にも参列してくださったとなれば、当然、ご香典も頂かれたのではないでしょうか。

 

そして、このご香典に対しては、一般の方よりも高額であることから、葬儀後に改めて、香典返しをするのですが、このときに、お返しをされるお品物に少し上乗せして、供花のお礼も含んでおくと良いでしょう。

 

親族への香典返しは香典額の約3割ほどなのですが、香典が5万円であったのなら、15,000円分を香典返しとするところを、18,000円ほどにされてはいかがでしょうか。

 

最も選ばれている香典の返し方として「カタログギフト」があります。

 

新人さん新人さん

ギフト商品がカタログになっていて、好きなものを選んで注文できる!あれですね。

 

そうですね。香典や供花のお礼品を差し上げたい方に、カタログの本を送るのです。

 

世の中には数多くの商品があふれていますので、香典や供花のお返しをしようと思っても、1つの商品には決めかねますからね。「カタログギフト」から、お好みのものを選んでいただいた方が喜ばれるという訳です。

 

葬儀担当葬儀担当

カタログギフトを見てみると、商品ごとの金額が刻んであるのは、このような時のために考えてあるのかなと思いますね。

 

葬儀に参列し、ご香典や供花をくださった方には、香典返し品に少し上乗せしてお返しするのが良い。

 

供花以外に、供物をいただいた場合も同様です。

 

お返しをするタイミング

実は、このタイミングは地域によって変わります。

 

  • 葬儀後のできるだけ早い時期にお返しする。
  • 葬儀後の忌明け法要(49日または35日)までにお返しする。
  • 忌明け法要後にお返しをする。

 

このようなことから、香典の後返しを喪主様からお願いされると、

 

葬儀担当葬儀担当

Aおじさんのところには早く送ってくれ。
Bおばさんのところには遅く送ってくれ。となるのです。

 

葬儀もそうですが、風習もその土地に根付いていることですから、準じるのがよいですね。

 

葬儀には参列しないが、葬儀場(式場)に供花が送られてきた場合

こちらのような場合は、お礼状を差し上げるのが一般的です。なぜなら、ご香典ではなく、供花のみをお供え下さる方の多くは、お返しに気を使わせたくないと思っている方に見受けられることだから。

 

 

お香典というのは、もともとの成り立ちが「お互いに助け合いましょう」という意味合いから派生しているのですが、供花や供物は、故人様へのお供えだと認識されているのです。

 

とは言え、それでも何かお返しをしたいと思われるのでしたら、返されても問題はありませんよ。

 

供花のみをくださった方へは、基本的には、お礼状ですが、親しい間柄なら、電話でも良いでしょう。どうしても電話がつながらない場合のみ、メールで「取り急ぎ・・・」と言葉を足して送られると良い。

 

喪主の会社関係から供花が届いた場合

個人ではなく、会社から供花が贈られてくる場合がありますが、こちらは、会社の福利厚生の一環から定めがあることが多いため、供花に対してのお返しをする必要はありません。

 

もちろん会社ごとにルールは違いますが、会社関係であっても一個人からでない場合はこちらに当てはまるでしょう。

 

参照:家族葬で香典をもらったら親戚や会社へ香典返しを後日する挨拶状は?

まとめ


葬儀の供花に対してのお返しについては3つのパターンによって対応が変わります。

 

  • 葬儀に参列し、ご香典や供花をくださった方には、香典返し品に少し上乗せしてお返しすること。
  • 供花のみをくださった方へは、お礼状を送ること。
  • 会社関係からの供花については、福利厚生の定めがあることが多いため、お返しをする必要がないこと。
  • 供花・供物のお礼は1.お礼状2.電話3.メールであること。

 

葬儀担当葬儀担当

どちらの場合も、直接お礼が言えるのであれば、顔を合わせて話をされるのが良いですね。

 

参照:香典を会社からもらったら香典返しはどうする?社長からの香典には?

 

 

 

 

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