葬式の流れや日数は亡くなってから何日後なのか?日程の決め方は亡くなった日時によって3つのパターンが考えられます。

 

「今、亡くなって・・・」と、お身内に電話をされている場面によく遭遇しますが、電話のお相手の声がかすかに漏れてくることがあります。

 

驚きと動揺を抑えられないご様子を察することができるのですが、決まって「それで、葬式はいつになったの?」「葬式は何日なの?」と、聞かれています。

 

葬儀担当葬儀担当

電話で訃報を知らされた方も、真っ先に気になるのは葬式の日程でしょう。

 

だからこそ、亡くなってから何日後に葬式ができるのか、ご逝去時間が夜中であった場合から例に見ていきましょう。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は7つ

 

【葬式の流れ】葬式の日数は亡くなってから何日後?

葬儀の流れや日数は「亡くなられた日時」によって異なってきます。

 

今回はご逝去の時間によって通夜ができる日はいつなのか。1日、2日、3日(友引)このような暦の時を例に考えてみましょう。

 

夜中に亡くなった場合

1日(月)、2日(火)、3日(水 友引)4日(木)このようなカレンダーですと、3日が友引であることを、気に留めておく必要があります。

 

なぜなら、友引の日には火葬場が定休日になるところが多いためです。

 

夜中に亡くなった場合、葬儀を終えるまでの日数は、2日~4日後が考えられるでしょう。時間軸と共に解説します。

 

1日:2時40分

ご逝去され、医師から死亡診断書を受け取り、葬儀社に連絡をします。約1時間ほどで寝台車がお迎えに伺うことになり、ご自宅又は葬儀社のご安置室へお連れする流れとなります。

 

1日:4:00

ご安置され、故人様にドライアイスを当てたり、仮の仏具である「枕飾り(まくらかざり)」を飾り、あなたやあなたのご家族様が、故人へ手を合わせ、焼香できるように整えるのです。

 

この間は約10分ほどお時間をいただくのですが、10㎏ものドライアイスを見るのも初めてなら、枕飾りの準備に興味を持たれる方座ったまま一点を見つめている方誰から連絡をしようかと話をされる方、この時間は独特な雰囲気あり、ご遺族様の緊張感を背中で感じずにはいられない。

 

そんな中、こちらの地域を管轄している火葬場の空き状を確認し、葬儀ができる日をお伝えすることになります。

 

カレンダー:
1日(月) 2日(火) 3日(水 友引) 4日(木)

 

1日にご逝去されたのですから、亡くなったその日に葬儀をすることはできません。なぜなら「死亡確認後、24時間は火葬をしてはいけない」と規定されているためです。

 

そうなると、葬儀の日程として考えられるのは、2日(火)もしくは4日(木)のどちらかであることから、この時点で、亡くなってから葬儀ができる日数が把握できます。

 

 

次の日の2日に葬儀を行うのであれば、葬式までの日数は2日間ですし、友引明けの4日に行うのでしたら4日間が葬儀に要する日程となるのです。

 

さらに、このような日取りであっても、葬儀までの日数を3日間で行うこともあります。そうです、友引の日に葬儀を行うということ。

 

友引に葬儀をするのは縁起が悪いとされていますが、仏式にそのような根拠はなく、また仏教以外の宗教では全くいわれのない事なのです。

 

1日:8:30

一度出直す形で、この時間に再度、葬儀の打ち合わせをお願いしています。

 

理由の1つには、夜中では僧侶と連絡を取ることができないため、火葬場が空いていても、あなたの希望する日程があっても、葬儀で読経をしてもらう僧侶の都合を伺わないと正式に日程を決めることができないのです。

 

もう1つは、家族葬であれば、本日、お通夜を予定したとしても、朝の8時頃からお式の内容を打ち合わせすることができれば段取りが間に合うため。

 

葬儀担当葬儀担当

但し、ご遺族の希望でご安置と同時にお式の内容も決めてしましたいということであれば、引き続きお時間を頂いています。

 

1日:16:00頃

ご自宅にご安置された故人様を葬儀を行う葬儀場(葬儀ホール)へお連れして、ご納棺(のうかん)の運びとなります。そして、同日にお通夜、翌日2日に葬儀の日程で準備が始まるのです。

 

葬儀日程で言えば、1日にお通夜をせず、2日にお通夜、3日に葬儀。このように3日間の葬儀日数で行われている地域が多いのは確かです。

 

友引がある場合は、少し急ぐイメージにはなりますが、当日のお通夜は可能です。

 

1日:19:00

お通夜式となります。

 

お通夜の時間というのは、18時から、又は19時から行われることが多いのですが、亡くなった日にお通夜の運びとなるのでした、19時を選ばれ方が圧倒的に多いでしょう。

 

1時間でも時間に余裕を持たせるのは、ご遺族はもちろん参列者への配慮からです。

 

2日:11:00

そして翌日の葬儀・告別式は火葬炉の予約時間にあわせて、執り行います。

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀の時間は、11時の開式が一番選ばれおり、次に10時の開式ですよ。

なぜって?葬儀・告別式の時間は1時間であることから、葬儀後火葬場へ出棺し、火葬の待ち時間がちょうど昼食時間と重なるため、食事をタイミングよく振る舞うことができるからです。

 

早朝に亡くなった場合

早朝に亡くなった場合でも、夜中に亡くなった時と同様に当日お通夜をすることは可能です。

 

葬儀担当葬儀担当

慌ただしくなることは間違いありませんが、少人数のお式であれば整います。

 

ですが、一般の会葬者に案内をする規模の大きい葬儀ですと、やはり当日のお通夜を予定するよりは、翌日、または、暦が関係するのであれば、翌々日にすることをお勧めします。

 

なぜなら、葬儀の案内が行き届かな可能性が高いからです。

 

また、土曜日にご逝去され、当日のお通夜を段取りした際には、会社関係に連絡が回らず、参列したかった方が実際に来れなかったこともありました。

 

早朝に亡くなった場合には、葬儀のスタイルによって、当日にお通夜をしても良いものかを考えなくてはならないのです。

 

夕方に亡くなった場合

夕方に亡くなった場合には、早くても翌日の通夜以外にありえません。当日のお通夜は整わないということ。

 

ですから、お通夜、葬儀を終えるのは、最低でも3日後になるでしょう。

 

と言うのは、お通夜の翌日が葬儀・火葬の運びとなるため、翌日に火葬をする段取りで進めなくてはならないのですが、これは初めから無理なのです。

 

先ほど話した、「亡くなってから24時間以内の火葬を禁じている」法律が影響しており、例えば、夕方の16時にご逝去されたのであれば、翌日の16時までは火葬してはいけません。

 

新人さん新人さん

では、16時1分に火葬をするなら良いのでは?

確かに、理屈はそうですね。

 

葬儀担当葬儀担当

ですが、火葬場の受け入れ時間が遅いところで15時30分まで、早いところだと14時までのところもあるのですよ。

 

ですから、物理的に難しいのです。

 

【葬式の流れ】葬儀日程の決め方

葬式までの流れは、ご逝去された時間によって異なる事実があります。

 

ですが、亡くなった時間だけで日程を決めるわけではありません。

 

葬儀の日程を決めるためには、5つの条件を整える必要があるのです。

葬儀日程の決め方①火葬場の空き状況

どれだけ、「この日に葬儀がしたい」と思っても、火葬場の予約がとれるのか、希望する日にちと時間に火葬炉が空いているのかが重要です。

 

特に早く予約が埋まる、11時の火葬時間、12時の火葬時間という事情がありますし、冬場ですとそれ以外の時間も難しくなり時があります。

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀に詳しい方ですと、直接火葬場に問い合わせをすることもあるでしょう。

 

それくらい、火葬の時間が決まってこないことには、葬儀の時間、さらにはお通夜の日程も定まらないということ。

 

ですが、葬儀社では火葬場とのオンラインでつながっているため、火葬場の空き状況を把握していますので、自ら動くことなく知ることができますので安心してください。

 

葬儀日程の決め方②友引に注意する

六曜(ろくよう)と呼ばれている暦(こよみ)の1つに「友引」があります。

 

葬儀の日程を決める時には、必ずと言ってよいほどついて回るこの「友引の日」。友引の日に葬儀をすることは縁起が悪いとされているからです。

 

そもそも、なぜ、友引の日に葬儀をしなくなったのか。

 

「友引の日に葬儀を行うと、亡くなった人が友達を引き寄せて一緒にあの世へ連れて行く」という迷信からなのですが、実際のところは、火葬場の定休日であることと、もう1つは宗教者の都合が影響しているのです。

 

近年では、友引に火葬場が稼働しているところもあります。

 

また、宗教者に至っては、友引にお寺の行事を予定を立てやすいためでもあります。突発的に起こる葬儀だからこそ、葬儀が行われない日も必要なのです。

 

高齢社会を迎えた今では、火葬炉が込み合う現象が起こっているため、後押しをおする意味でも、暦を気にしない、気にしていられない現状もあるでしょう。

 

あなたの地域を管轄している火葬場の取り組みも考慮して葬儀の日程を決めることになるのです。

 

葬儀日程の決め方③お経を依頼する宗教者の都合

日ごろから宗教者とつながりが深い方以外は、葬儀の連絡を葬儀社から行うことが多いのですが、突然の電話を受け、スケジュール帳を確認していただくことがほとんどです。

 

葬儀担当葬儀担当

「折り返しの電話をするよ」と、言われる住職や「メールをしてほしい」と頼まれることも。

 

突然の日程決めに対応することになるため、今ある予定を変更してもらうこともしばしばあります。

 

ですが、どうしても都合がつかない場合ですと、同じ宗派の系列でもある別の住職へ代理を頼むこともあるのです。

 

このように、読経を依頼する宗教者の都合によっても葬儀日程が変わってくることが起こるのです。

 

葬儀日程の決め方④葬儀を行う場所

葬儀を行う場所の約8割は、葬儀社が所有する葬儀式場(葬儀場ホール)だと言われています。

 

だからこそ、希望する葬儀式場を使用することができるのかが気になるところです。

 

こちらも、火葬場と同様に、先に利用を決めた方から順にお式が行われるため、使用することが可能なのかということです。

 

それぞれの葬儀社ごとに式場の仕様が異なるでしょう。

 

1つの葬儀式場に、2~3ホールを備えており、多くの会葬者を収容できるホールから少人数のお式に対応するホールがある。

 

このような状況から、「10名の家族葬なのに、広い式場を選ばざるを得なかった」と、なるケースもあるのです。

 

ですから、葬儀を行う場所を1つではなく、もう1つくらい候補を選んでおくと良いでしょう。

 

葬儀日程の決め方⑤遺族や親族の都合

葬儀の主役はもちろん故人ですが、送る側の遺族や親族の都合をなおざりにすることはできません。

 

肝心の喪主を務めるであろう方が葬儀に間に合わないのでは、本末転倒です。

 

実際に、「たまたま旅行に行っていた」「抜けることができない用事が入っている」といったように、遺族の都合も考慮する場面に遭遇するのです。

 

このような時にも、一生に一度しかない葬儀を成功させるために最善を考えて、葬儀の日程決めを行うのがいい葬儀社でしょう。

 

【葬式の流れ】通夜式の流れ

多くの方は、葬式の前日には「通夜」があると認識されているでしょう。

 

だからこそ、お通夜はどれくらい時間がかかるものなのかと、タイムスケジュールの質問をいただくことがあります。

 

同時に、ご自身の動きをイメージすることにつながります。

通夜にかかる時間

お通夜の開式時間は、18時から、もしくは19時に設定することが多い中、導師が入場して、読経が始まり、皆さんの焼香を案内することになります。

 

一連のお勤めがお通夜の所要時間となるのですが、約30分です。

 

こちらはどの宗派にも同じことが言えるでしょう。

 

焼香を案内するタイミングこそ違いますが、僧侶が読経する時間は概ね30分前後なのです。

 

通夜式が終わり、閉式を告げた後には、お説法をする僧侶もあるため、時間が前後する可能性があるのですが、こちらは約10分くらいです。

 

葬儀担当葬儀担当

お説法には、授かった戒名についての話があるため、ご遺族様も話に聞き入ることが多いですよ。

 

お通夜式が終了し、導師が退席した後には、参列されて方に挨拶で見送る運びとなるのです。

通夜後のふるまい

お通夜の後には、食事を振る舞う習慣があります。これを「通夜ぶるまい」と呼びます。

 

通夜に弔問をしてくれた方にお礼として一席設けるのですが、軽い食事と飲み物で故人の思い出話をして、亡き人を偲ぶ時間となるのです。

 

近年では、家族や親族のみで行われる葬儀が主流になりつつあることから、外食をされる方もあります。

 

また、弔問者の高齢化に伴って、持ち帰りができる食事にすることも増えているのが現状です。

 

なにも故人を偲ぶ時間は通夜の後に限定しなくてもよいのでしょう。

 

新人さん新人さん

明日の葬儀式に備えて、振る舞い時間は2時間程度をめどに案内をしています。

 

【葬式の流れ】葬儀・告別式の流れ

お葬式はどのような流れで進み、どれくらいの時間が必要なのか。おおよその時間を把握し心つもりがしたものです。

 

葬儀当日には「葬儀式・告別式・火葬・初七日法要」と行われる式が時間によって決められており、全日程には少なくとも5~6時間を想定してください。

 

それでは、葬儀式が11時に開式するケースを例に時間軸を見てみましょう。

 

11:00 葬儀式開式
11:40 告別式
12:00 ご出棺
12:30 火葬(火葬場到着)
14:00 収骨
14:30 初七日法要
15:00 精進落とし

 

このように、葬儀当日は時間に刻まれ行動することになります。中でも、火葬時間は厳守しなくてはなりません。

 

そして、多くの人が共に行動するのですから、多少の時間は左右するでしょう。

 

いい葬儀社の見つけ方

万一の時には適切な対応をスムーズに行ってほしいと誰しも思うことなのですが、成功に導く方法は一つしかありません。

 

葬儀担当葬儀担当

いい葬儀社を見つけることです。

 

葬儀を依頼した葬儀社に「儀式の段取りや手配」を全て任せてしまうことになるのだから。

 

いい葬儀社とは、あなたの希望を叶えてくれる葬儀社のことなのですが、普段から接することがない葬儀社の見分けは付きませんよね。

 

普段にはない心情の時に、丁寧なアドバイスができる葬儀社であれば心強いでしょう。

 

葬儀の日程を適切に決めることができれば、葬儀の準備が8割がた整ったと言ってもよいのです。

 

葬儀社へ一社ごとに電話をして尋ねるのも一つの手ではありますが、時間がかかってしまいます。

 

このよう時は、葬儀社の紹介をしてくれるいい葬儀へ電話をしてください。

 

あなたに代わって、近所にある葬儀社の評判や見積もりを調べてお伝えします。1件だけではなく2~3社は比較をするのに必要でしょう。

 

2~3社の葬儀社の対応力や見積もりが電話1本で知ることができるのですから、利用しない手はないということ。

 

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安心してください、もちろん無料です。

 

どうして、いい葬儀を勧めるのか気になりますよね。理由は簡単です。私が勤務している葬儀社とも取引があるからです。

 

取引があるからといって、忖度(そんたく)しているわけではありません。なぜなら他にも葬儀社の紹介をしている会社があり、付き合いもある中で、やはりいい葬儀を利用することが一番良いと感じているからです。

 

いい葬儀が選ばれている理由は3つ。

 

  • 直接、葬儀社と話をする前に葬儀社の情報をもらえること。
  • あなたの近所にある葬儀社の比較が一度にできること。
  • わからない事や疑問にもすぐに答えてくれること。

 

電話をすると、2~3件の葬儀社の見積もりが届くわけですが、私が勤めている葬儀社もこの中の1社になることがあります。

 

だからと言って、弊社に葬儀依頼が来るとは限りませんが、このような時には「要望が叶う葬儀社が他にあったのだ」と、残念に思う反面、安堵する気持ちもあります。

 

短時間で葬儀社の比較をすることができるこの仕組みは、後悔しないお葬式を行うための始めの一歩なのです。

 


あなたの要望を叶えてくれる葬儀社は、創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」で見つかります。

葬儀担当葬儀担当

24時間、いつでも大丈夫ですよ。

まとめ

 

葬式の流れは、亡くなってからいつお通夜、葬儀をして良いのか、最初に知りたいと思う方多いことから、ご逝去の時間ごとにわけることで、概ねの日数がわかります。

 

最低でもお通夜、葬儀を行うには2日間が必要です。

 

  • 夜中に亡くなった場合にお通夜ができるのは、当日、または翌日以降であること。

 

  • 早朝に亡くなった場合にお通夜ができるのは、小規模な葬儀なら当日、一般葬であるなら翌日であること。

 

  • 夕方に亡くなった場合にお通夜ができるのは、翌日以降であること。

 

 

そして、具体的に葬儀の日程を決める際には5つのポイントが上手くかみ合ってこそ決まるのです。

 

  • 火葬場の空き状況を確認すること。
  • 友引に注意すること。
  • お経を依頼する宗教者の都合を合わせること。
  • 葬儀を行う場所の利用状況を確認すること。
  • 遺族や親族の都合に配慮すること。

 

このような条件が整うために、葬儀日程が3~4日かかることもあるあるのです。

 

誰一人として同じ葬儀をすることはありません。時折の条件もさまざまです。

 

葬儀担当葬儀担当

だからこそ、親切で不安を取り除けるだけの力量がある葬儀社にであってほしいと願っています。

 

 

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