葬儀代は値引きしてくれるのかと聞かれることが実際にはあるますよ。

 

最近では、スマホで買い物をする際に、直接売主と値引き交渉ができたりしますが、この感覚と近いものがあるのかもしれません。

ですが、

 

葬儀担当葬儀担当

聞かれるタイミングによっても返答が変わってきますね。

 

  • 事前相談の段階で葬儀費用もっと値打ちしたい時
  • 契約の段階で葬儀費用が払えそうにないことが分かった時
  • 葬儀の後に費用が足りないから値引きしてほしい時

 

その時々で、値引きをすることができるのかについて紹介したいと思います。

 

葬儀代を値引きするタイミング


葬儀代の値引きをお願いされる中には、お棺って安くならないの?いわれる方もありますが、さすがにお棺は無理です。

 

しかし、初めから、いらないものを省けばお値打ちになりますよ。

 

事前相談で値引き交渉

葬儀の事前相談をされる方は全体の8割にものぼりますが、これはとても賢明なこと。

 

いざその場になってから、さあ、葬儀はどうしよう、どこの葬儀屋さんに頼めばいいの?となっては、病院から紹介されるがままに葬儀社を決めると、値引き交渉などする間もなく、事が運んでしましますから。

 

事前相談をするにあたっては、あなたがどのような規模のお葬式をお考えなのかをはっきり伝える必要がありますよ。

 

これを受けて、葬儀社は、いくつかのグレード(葬儀プランのランク別)を案内してくれます。そして火葬料も含めて、総額でいくらになるのかを確認してください。

 

 

新人さん新人さん

葬儀屋さんが教える、事前相談で得するポイント1

 

葬儀社が葬儀プランとは別に追加する品目に着目してください!

 

病院からご自宅または葬儀社の安置室までの搬送車(寝台車)ですが、夜間の22時から翌朝5時までは深夜料金の追加がある場合がありますので、時間的に少し待てるのであれば、朝の5時着で病院に迎えに来てもらうよう依頼すること。

 

新人さん新人さん

葬儀屋さんが教える、事前相談で得するポイント2

 

最近では、葬儀社にも会員制度を導入しているところがあります。数千円でも必要な有料登録やましてや互助会への入会はお勧めできませんが、無料で会員登録するだけで割引が受けられる制度を導入しているところへ登録をしておくこと。

 

まだまだ他にも事前相談の段階では、検討できることが沢山あります。事前相談は1社ではなく2~3件の葬儀社を比較して、電話での対応や接客の雰囲気から選ぶことをお勧めします。

 

いい葬儀では、あなたの近所の葬儀社数社から一括見積がとれますよ。

 

参考:葬儀費用がない?市役所の補助金制度で葬儀代が払えない不安を解消!

 

葬儀の打ち合わせ中に値引き交渉

さあ、本番ですね。ここでは詳細な注意を払い打ち合わせに望まなくてはいけません。先ほど、葬儀社の葬儀プランにはグレードがあるとお話しましたが、ここではその内容に着目してみていきましょう。

 

 

新人さん新人さん

葬儀屋さんが教える、葬儀打ち合わせで得するポイント1

 

葬儀社の祭壇一式と言われる中に、白木の祭壇と花祭壇を選ぶ内容が含まれていることがあります。

 

ここで、どちらを選べばどれだけ値段が違うのかを確認してください。白木祭壇使用料が別請求される場合があります。

 

その他、花の量やお供えする果物やお饅頭など省けるものがあれば、こちらも検討してください。さらに、棺のグレードについては特に金額がかさみます。そして、少人数でのお式をお考えなら司会者は必要ありませんよ。

 

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀担当者が進行しますから大丈夫です。私、得意です!

 

そしてもう一つ

 

新人さん新人さん

葬儀屋さんが教える、葬儀打ち合わせで得するポイント2

 

持ち込みが可能な品目について聞くこと。例えばお料理ですが、あなたの知り合いのお店で対応してもらえるのでしたらお願いしましょう。もし、数名様分でしたら外食でも済ますことができます。

 

返礼品などは、お通夜は500円、葬儀は1,000円のものと割り切ってしまっても良いかもしれません。親戚には後でお返しをすることから、当日に高価なものをお返しするのは控えましょう。

 

これは、葬儀社ごとの設備にもよりますが、生花部を持っているところなら、花のボリュームを少し多くしてもらったり、写真の焼きまわしを余分にもらったりと、ここはお願いされてはいかがでしょうか?言うのはタダですから。

 

葬儀が終わった後に値引き交渉

葬儀が終わったあとに、「葬儀の際に不手際があったから、その分値引きしろ」と言われることもあります。これは稀なことなのですが、葬儀社は基本的に葬儀後、値引きはしません。

 

葬儀の打ち合わせの時に契約の意味でサインをいただいています。ですから、双方合意の上に施行をしたということ。葬儀担当者も全力であなたのお式に臨みます。(誰もがそうであると信じたい・・・)

 

 

葬儀担当葬儀担当

「自分にとっては毎日の葬儀だけれども、ご依頼くださる方にとっては一生に一度の事だということを忘れるな。」と教えられてきました。

 

もし、支払いに困るようであれば早めに、正直に話をしてください。

 

参照:葬儀費用が払えない!分割払いで乗り切る方法3選

 

まとめ


昨今、葬儀社も1件あたりの葬儀単価は下降の一途をたどっております。

 

あなたが目にするお式は芸能人の大きな花祭壇なのかもしれませんが、周りを見渡してみてどうでしょうか。

 

家族葬を含む小規模なお葬式が約8割です。葬儀社が大きく利益を出していた時代は過ぎているのです。

 

とは言え、家族葬が増えたことにより、担当者と喪主様ご家族様との距離が近くなったことにより、サービスの面から見たら、著しく向上していますので、現在の方が心のこもったお葬式が執り行えると言えます。

 

  • 事前相談では追加になる品目を確認して節約できるポイントを聞くこと。
  • 葬儀打ち合わせでは、不要だと思うものを省くこと。
  • 持ち込みが可能な品目は、自分で動いて費用を削減すること。
  • 葬儀後の値引きはないものと心得ておくこと。
  • おまけしてほしいことをダメもとで聞いてみること。

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀社はサービス業です。早めの相談でがあれば適切なアドバイスができる。