葬儀の日程で気になるのが友引の日ですね。一週間の内に多い時は2日ある週もあるくらいです。

 

そして最近では主流となっている家族葬ですが、家族葬の日程を決めるポイントは3つありますよ。

 

葬儀担当葬儀担当

3つのポイントというのは、「火葬場の状況」「宗教者の都合」「式場の使用状況」の事です。

 

葬儀の日程は前もって段取りをすることは難しいですね。ですが、心構えとして知っておくと安心です。

 

さらに、少人数ので行う家族葬でしたら、少しでも費用を抑えたいと思われるでしょう。

 

葬儀の日程によって変動する品目をどのように節約すれば良いのか合わせて説明します。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

【葬儀の日程】友引をどう考える?家族葬の日程を決めるポイント3選

万一のことが突然起こりうる可能性を否定することはできません。時間的余裕のない中で葬儀の日程を決めることも多いでしょう。

 

一般的な葬儀のスケジュールは、亡くなられてから葬儀、火葬を終えるまでに2~3日が必要な日数なのですがこれには3つの確認事項を上手くかみ合わせる必要があります。

 

葬儀の日程を決める時のポイント①火葬場の空き状況

希望する火葬日、つまり葬儀当日の火葬場の空き状況はどうなのか、火葬炉の予約を入れることができるのかを一番初めに確認しています。

 

火葬場には、公営火葬場と民営の火葬場がありますが、それぞれの火葬場の規模によって1日の受入数に差があり、当然のごとく先に予約をした人から希望の火葬時間が埋まっていきます

 

ある葬儀社が、確保したい火葬時間を予約しては取り消してと、このような行為を繰り返し、批判の声が上がったこともあります。

 

要するに、これくらい火葬炉が取り合いであるということ。火葬炉を確保したい気持ちはどこの葬儀社にもあるのです。(不正はダメです。)

 

そして、火葬場が込み合うことが予測されるのは、「友引の前日と友引の翌日」。

 

なぜなら、友引には火葬場が定休なる事が多いからです。

 

俗に言う、「六曜(民間信仰)」。先勝・友引(ともびき)・先負・仏滅・大安・赤口(しゃっく)の六種の日をご存知の方もあるでしょう。

 

友引の日を、「友引にお葬式はしない、友を他界へ引っ張ってしまう」。このような言い伝え(迷信)が今もなお受け継がれているため、火葬場の多くは友引を休みとしているのです。

 

火葬場の定休日は、葬儀社がきっちりと把握していますので、葬儀のお打ち合わせをする時にはお伝えできます。

 

葬儀の日程を決めることきのポイント②僧侶や親族の都合

さらに、葬儀の日程を決める上で、お通夜、葬儀の読経をお願いする僧侶の都合も合わせる必要があります

 

火葬炉が空いていても、僧侶の都合がつく時間でないと日程を決めることができません。

 

菩提寺がある場合は、お亡くなりになってからすぐに「枕経(まくらきょう)」に来ていただきますので、このタイミングで予定を伺います。

 

また、紹介をされた僧侶ですと、あらかじめ電話で都合を確認することになります。

 

日程によっては、数名の僧侶に連絡を取るケースもあるのです。

 

週末の土日やお盆、お彼岸の時期は法事で多忙な僧侶もあるため、日延べ(葬儀の日が先になること)も考えられるのです。

 

 

そして、僧侶だけではありませんね。送る側であるご家族やご親族の都合も優先する必要があります。

 

葬儀担当葬儀担当

長い時を共に過ごされた方、どなたにも参列していただきたい。

 

実際に、ご親族の都合で、5日先の葬儀を執り行ったことがありますから。

 

葬儀の日程を決めることきのポイント③葬儀会館・葬儀場ホールの利用状況

火葬場が空いていて、僧侶の都合、ご家族やご親族の予定をあわせることはもちろんですが、葬儀をどこで行うのか

 

あなたが希望されることは、式場の場所や規模ではないでしょうか。あるアンケート調査によれば、ご自宅から近い葬儀会館や葬儀場ホールを選ぶ方が多いですし、自宅から近いことで負担も減ります。

 

このように、3つの条件が整うことで葬儀の日程が決まってくるのですか、もし、葬儀の日にちが希望に沿えず延びてしまった場合は、「故人様ともう少し長く一緒にいられる」。このように解釈をされてはどうでしょうか。

 

葬儀の日程次第では葬式を安く済ませる方法もある

誰にも予測することができない葬儀の日程ではあるのですが、その日に備えて準備しておくことはできます。

 

これは、まだ30代前半の次男さんから「お父さんの具合が悪い」と相談を受けた時にアドバイスした事柄です。

 

先ほどから話している「火葬場の状況」「宗教者の都合」「式場の使用状況」などは変えられないにしても、葬儀費用を安くする方法はあるのです。

 

その一つはご安置場所なのですが、通常、お亡くなりになってから、葬儀社へ連絡をいただきます。

 

ですが、あらかじめ相談をされたことで、費用についても伺っていたため、葬儀の日程が整うまでの日にちに時間を要する場合は、火葬場に併設している霊安室を利用することにしたのです。

 

火葬場と併設している霊安室ですと、

 

  • 安置場所から式場又は火葬場までの搬送車が不要になること。
  • 葬儀社の安置室を利用するよりも費用が安いこと。
  • ご遺体を保つためのドライアイスよりも、ご遺体専用の霊安室の方が利用料金が安いこと。

 

これらの項目は、葬儀社が打ち出している「家族葬プラン」の費用にある程度含まれてはいるのですが、お通夜葬儀までの日数によって変動する項目でもあることから「追加費用」なる項目です。

 

葬儀費用を安く済ます条件は「追加費用」を減らすことなのです。

 

そして、この霊安室はいつでも利用できるということでもなく、火葬炉と同じように早いもの順で使用しますし、部屋にも限りがあります。

 

だからこそ、前もってお聞きしていたことにより、一報をいただくと同時に火葬場へ予約の電話を入れることができますので、利用できる可能性が高まるのです。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は7つ

まとめ

葬儀の日程を決めるためには、「火葬場の状況」「宗教者の都合」「式場の使用状況」の3つの事柄を確認し、これらが上手く組み合わせることができて、初めて整います。

 

それぞれの方の価値観や、宗教観によっては友引の日を意識することなく葬儀にあてることもあります。

 

このような時には、友引でも営業している火葬場を利用することになるでしょう。

 

そして、「葬儀を安く済ませるため」に、親身になってくれる葬儀社に、あらかじめ相談をしていただくことにより、要望に近い葬儀を執り行えるということをお伝えしたいのです。

 

 

 

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