家族葬で執り行うため辞退したいと思うことがいくつか挙げられます。香典辞退・参列辞退・供花辞退となどです。

 

規模を縮小して内々だけで静かに故人を見送るために、「できるだけひっそりと葬儀をあげたい」このように願う場合にこそ、故人様をはじめご遺族の関係者には配慮が必要になります。

 

葬儀担当葬儀担当

これには、前もって辞退の意思を伝えることが必要なのですが、断り方にはポイントがありますよ。

 

新人さん新人さん

断るのは失礼ではないの、と気に病む方もみえますが・・・

 

そうですね。しかし、あなた一人で決めるのではなく、家族で話し合いをしてください。

 

家族葬では、辞退をする事柄が選べますので、何をどこまで辞退するのか、辞退をしたことで、どのようなことが起こるのか。

 

 

そして、実際に家族葬という形で葬儀を行う際に頭を悩ませるのが、参列者の選別です。

 

家族以外の以外の参列や弔問の辞退を伝える手段を見ていきましょう。

 

家族葬につき辞退したいこと参列辞退・香典辞退・供花辞退の断り方


家族葬とは、基本的に、遺族、親族で執り行う葬儀なのだと、とらえられています。

 

そして、親や祖父母、兄弟や姉妹、そして子供たちや孫、故人が長生きをされた場合には、ひ孫や玄孫もおみえでしょうか。

 

このような方々は、家族葬の参列範囲に含まれるのですが、では、家族、親族以外の参列や香典、供花供物をお断りする場合について、断り方によっては品物が届くことがあるかもしれません。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

 

参列辞退をお願いする場合

家族葬への参列を断ることは、特別、失礼なことではありません。

 

家族のみで執り行いたいと考えるこ方も増えていますし、こちらの意図する内容を伝えられれば、友人や知人、仕事関係者などは、故人や家族などの意向を汲み取り、参列しないのがマナーでありルールとなりつつあるからです。

 

ですが、家族葬を行う際には、慎重に参列者を決めなくてはなりません。

 

家族葬とは言っても家族以外の方でも、故人との繋がりが強ければ参列してもらうべきケースが出てくるはずですから。

 

そして、不特定多数の参列をお断りする場合には、「訃報案内」に一文を足すと良いでしょう。

 

一般的な訃報案内はこのようになっています。

 

故 鈴木 太郎 儀 葬儀告別式

日時:通夜  平成〇〇年〇月〇〇日(〇) 19:00~

葬儀・告別式 平成〇〇年〇月〇〇日(〇) 11:00~

場所:〇〇葬儀場ホール

住所:東京都〇〇区〇〇〇1-1-1

連絡:03-456-789

喪主:鈴木一郎(故人との続柄:長男)

 

故人の遺志並びに遺族の希望により、近親者にて執り行います事をお知らせいたします。

ご一般の方々のご参列は恐れ入りますが、ご辞退いただけますようお願い申し上げます。

 

このように、訃報案内の下部に参列辞退の一文を入れたものを使用しましょう。

 

そうすることで、訃報を知った方も、参列の有無に迷うことがなくなります。ですが、後に香典が届くこともあるでしょう。香典を受け取った場合には、個別にお返しが必要です。

 

参列と香典辞退をお願いする場合

こちらの、参列と香典は辞退したい考えであれば、先ほどの訃報案内の一文はこのように変わります。

 

故人の遺志並びに遺族の希望により、近親者にて執り行います事をお知らせいたします。

ご一般の方々のご参列、並びに御香典は、固くご辞退い申し上げます。

 

ここでは、お式への参列と香典をお断りしたのですから、訃報を知った方の中には、香典以外で弔意を示す方法はないものかと思案する方もあるでしょう。

 

そして、自分は参列をしないが、供花供物を贈るという方法で、故人に供えができることから、生花や盛籠(かごもり)のご注文を葬儀社が受けることがあります。

 

こちらは、祭壇近くに飾ることもあって、その場の色を添えてくれるものです。

 

また、お供えとしては、仏式の場合ですと、供物には線香やロウソク、お菓子などがよく届きます。

 

これらをいただかれた時には、葬儀後にお礼の電話を入れましょう。個別のお返しは必要ありませんが、お気持ち程度のものを返されても問題はありません。

 

香典と供花・供物辞退をお願いする場合

香典と供花供物を辞退する。

 

こちらの場合は、一般の方へ向けてではなく、親族に向けての一文になります。

 

故人の遺志並びに遺族の希望により、近親者にて執り行います事をお知らせいたします。

尚、誠に勝手ながら、御香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。

 

親族へ向けては書面でなくても良い場合もありますが、誤解が生じさせないためにも作成をされた方が良いでしょう。

 

 

まとめ


家族葬をできるだけ故人や遺族の意向が反映される形で葬儀を執り行うためのにも、遺族側からの明確な意思表示が望まれます。

 

  • 家族葬に際して、諸所の辞退を申し出ることは失礼ではないこと。

 

  • 辞退には、参列、香典、供花供物があるが、何を辞退するのか明確に伝えること。

 

 

 

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