家族葬の費用は実際にどれくらいかかるのか?家族葬プランといっても各葬儀社によって設定価格が様々です。

 

近年では葬儀の種類の中でも「家族葬」が8割に迫る勢いなのですが、この家族葬こそ、葬儀費用のふり幅がとても大きいのです。

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀社の家族葬プランは3ランクにわかれていることが多いですね。

 

家族葬が主流になりつつある中、各葬儀社においても、お値打ちな家族葬から豪華な家族葬まで、あなたの希望にあった家族葬プランを選んでいただけるようにバリエーションを増やしているというわけです。

 

そして、お値打ちな家族葬プランは30万円前後で設定がされています。もちろんお通夜から葬儀、初七日法要までを想定した内容になっています。

 

ですが、家族葬がこの30万円で整うとことはないでしょう。実際にはあと10~20万円は家族葬プランに追加して、葬儀社へ支払うことになるケースがあります。

 

では、実際にどのような品目が家族葬プランに必要で、追加費用は何に発生するのかを見ていきましょう。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

 

【家族葬の費用】 実際はいくら?家族葬プランを大解剖


家族葬の費用には家族葬プランに何が含まれているのかによって、追加費用も変わってきますが、最低限必要な品目を説明します。

 

葬儀式場費(ホール使用料)

まだ、20年ほど前までは自宅で葬儀が行われていたのですが、今では、葬儀社の葬儀式場や葬儀場ホール、また利用料が安いことから公営の斎場が選ばれるようになりました。公営式場ですと数万円の利用料です。

 

また、葬儀社が所有する式場やセレモニーホールの利用料は独自で設定できるため価格に10万円~30万円と差があります

 

もちろん広さや設備によって価格差はあってよいのですが、あなたの希望に沿った式場を選びましょう。

 

そして、自宅以外の場所として、寺院や教会もありますが、葬儀社同様、所有者に確認をしてください。

 

搬送車(寝台車)や霊柩車の特殊車両

こちらは見た目にも特殊な車両ですね。

 

しかし、お亡くなりになった病院や老人ホームから搬送する時や葬儀式場から火葬場(斎場)へ出棺する際には霊柩車が必須です。

 

祭壇(白木・花)料金は大きさで決まる

この祭壇や祭壇に飾る花があって葬儀らしい雰囲気を醸し出してくれるものですが、式場の広さに合わせて祭壇の大きさが違ってくるでしょう。

 

見た目だけではなく、この祭壇には仏式で言えばご本尊、神道で言えば、祖先の霊を祭るための祖霊者(それいしゃ・みたまや)など、祭壇の大きさに関わらず祭壇は必要です。

 

家族葬プランではこの祭壇の大きさや花の量によってプランのランクに差をつけているのです。

 

お棺にも種類がある

お棺も必ず必要ですが、こちらも素材や装飾、大きさによって費用が変わります

 

家族葬プランには木製のお棺がセットに組まれていることが多いのですが、「お棺は他の種類にも変更ができますよ」と勧められるでしょう。

 

現在では木目調のお棺に次いで布が貼ってある「布張り棺」も人気がありますが、費用は15,000~30,000円ほど上がります

 

付随する品目

遺影写真や骨箱、ろうそく、線香などはプラン内です。

 

式場費をはじめ、これらの品目は家族葬を執り行う上で最低限必要になります。

 

ですが、葬儀社ごとに家族葬プランの値段が違う理由の1つは式場のグレードでしょう。

 

高級ホテルのような外観で建物も立派で大きく、また、駅から近い、駐車場が広いなど、立地が良ければ提供する家族葬の費用も高くなりますし、こじんまりとした式場であればお値打ちなプランをそろえているということ。

 

そして、この家族葬プランを検討する時には、30万円前後でもできる家族葬があることも覚えておいてください。

 

家族葬プランに追加で発生する品目費用


葬儀は時を選ばない、選べない突発的な事柄であるため、追加で費用が発生するかもしれない不安定な品目があります。

安置費用とドライアイス

ご自宅以外で亡くなった場合には、お通夜までのご安置場所を考えなくてはなりませんが、葬儀社のご安置室を希望される場合には、安置料が追加で発生します。

 

そしてこのご安置料はプランに入っていないことが多いのです。なぜなら、ご自宅へ戻られる方もあれば、友引などの関係でご安置する日数がまちまちだから。

 

どのような形で故人様をお預かりするのかでご安置料は変わりますが、1日につき1万円~3万円程度必要でしょう。

 

伴って、ドライアイスの量も変わります。1日に10㎏を使用し、費用は8,000円~10,000円程度です。

 

家族葬プラン以外に選んで追加する品目

冒頭でも話したように、家族葬プランだけでは収まらない理由がここにもあります。

 

枕花

枕花(まくらばな)とは、故人様と血縁関係にある方から亡くなってすぐに枕元に飾る花です。

 

葬儀の時にもお柩に一番近いところに設置します。

 

「〇〇家一同」や「親族一同」このような名札を立てることがありますが、遺族はもらう側なのですが、葬儀を自宅へ持ち帰る花でもあることから、喪主が費用を負担するケースもあります。

 

湯灌

湯灌(ゆかん)とは、病院で行う清拭(せいしき)とは違い、プロの納棺師による旅支度です。

 

身を清めること、お化粧や整髪、本格的なものでは、バスタブを持ち込んでの湯灌もあります。

 

これらはもちろん希望ではありますが、後から「湯灌をしてほしかった」と言われても葬儀担当者も困るため、どなたにもお聞きしていることなのです。

 

そして、湯灌の費用は、5万円~10万円以上することもあります。どの程度の湯灌をしたいのかで金額が変わります。

 

葬儀担当葬儀担当

経験上ですが、半分くらいの方が希望されると思いますが、病院で整う場合もありますよ。

 

親族へのおもてなし品の費用


家族葬への参列者へ振る舞う食事、「会食料」と「返礼品」「香典返し」を行うことも一般的です。

 

家族葬を10名で執り行ったとしても、お1人につき5,000円~8,000円ほどの予算を組んでください。

 

宗教へのお礼「お布施」の費用

こちらは無宗教で行う場合には不要ですが、宗教者を招くなら必要です。特に菩提寺とのお付き合いがある方はお布施の金額を確認しましょう。

 

参考:【お布施】宗教者へお葬式の時に渡すお布施の金額!相場を知ったら驚き

 

火葬費用は家族葬プランに含まれていないが必ず必要

ご遺体を火葬するのにかかる費用は、どのような形式の葬儀でも必要です。火葬場(斎場)によっては控室や待合室などの使用料も別途必要になるでしょう。

 

火葬料は民間の火葬場は5万円からとなっていますが、公営の場合は、その火葬場が管轄している地域ごとに区民、市民の料金が設定されているため、管轄外の方は少々値段が高くなるのです。管轄地域の方の料金は無料~5万円程度です。

 

いい葬儀社の見つけ方

希望する葬儀をできるだけ安く済ませたいと誰しも思うことなのですが、成功に導く方法は一つしかありません。

 

葬儀担当葬儀担当

いい葬儀社を見つけることです。

 

葬儀を依頼した葬儀社に「儀式の段取りや手配」を全て任せてしまうことになるのだから。

 

いい葬儀社とは、あなたの希望を叶えてくれる葬儀社のことなのですが、普段から接することがない葬儀社の見分けは付きませんよね。

 

葬儀社へ一社ごとに電話をして尋ねるのも一つの手ではありますが、時間がかかってしまいます。

 

このよう時は、葬儀社の紹介をしてくれるいい葬儀へ電話をしてください。

 

あなたに代わって、近所にある葬儀社の見積もりを調べてお伝えします。1件だけではなく2~3社は比較をするのに必要でしょう。

 

2~3社の葬儀社の見積もりが電話1本で済ますことができるのですから、利用しない手はないということ。

 

葬儀担当葬儀担当

安心してください、もちろん無料です。

 

どうして、いい葬儀を勧めるのか気になりますよね。理由は簡単です。私が勤務している葬儀社とも取引があるからです。

 

取引があるからといって、忖度(そんたく)しているわけではありません。なぜなら他にも葬儀社の紹介をしている会社があり、付き合いもある中で、やはりいい葬儀を利用することが一番良いと感じているからです。

 

いい葬儀が選ばれている理由は3つ。

 

  • 直接、葬儀社と話をする前に葬儀社の情報をもらえること。
  • あなたの近所にある葬儀社の比較が一度にできること。
  • わからない事や疑問にもすぐに答えてくれること。

 

電話をすると、2~3件の葬儀社の見積もりが届くわけですが、私が勤めている葬儀社もこの中の1社になることがあります。

 

だからと言って、弊社に葬儀依頼が来るとは限りませんが、このような時には「要望が叶う葬儀社が他にあったのだ」と、残念に思う反面、安堵する気持ちもあります。

 

短時間で葬儀社の比較をすることができるこの仕組みは、後悔しないお葬式を行うための始めの一歩なのです。


あなたの要望を叶えてくれる葬儀社は、創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」で見つかります。

葬儀担当葬儀担当

24時間、いつでも大丈夫ですよ。

まとめ


家族葬プランの選択を迫られた時にはどのような形の祭壇を選ぶのかで費用が変わりますが、実際の費用は、

 

  • 家族葬プラン・・・30万円
  • 追加で発生する費用・・・5万円
  • 希望で品目を追加して発生する費用・・・5~13万円
  • 親族へのおもてなし品費用・・・お1人につき5,000円~8,000円
  • 宗教者へのお布施・・・20万円~50万円
  • 火葬料金・・・無料~5万円以上

 

このようなことから、家族葬の費用を総合計すると最低でも70万円近く必要だと考えるべきでしょう。

 

葬儀担当葬儀担当

だからこそ、「家族葬プラン」を選ぶ時には慎重を期してください。

 

 

 

ブログランキングに参加しています!記事の内容を気に入っていただけましたら、バナーのクリックで応援をお願いいたします!

にほんブログ村 その他生活ブログ 冠婚葬祭へ
にほんブログ村


冠婚葬祭ランキング