家族葬の費用を安く済ませるには、葬儀費用の内訳を知ることで、どの項目で、どのような工夫をすればよいのかわかります。

 

単に格安の葬儀を行い方ばかりではないでしょう。希望する家族葬の形で納得ができる価格を望んでいるのではないですか。

 

葬儀担当葬儀担当

「豪華な葬儀をしたい」「多くの参列者を呼びたい」けれど安く葬儀を済ませたい。

 

このような方は少ないのでは?

 

一説によると、葬儀費用の平均金額が198万円とも言われていますが、こちらは一般葬から直葬までの平均から割り出されているので、あまり参考になる数字ではないですね。

 

そして、各葬儀社が打ち出している「家族葬プラン」にも価格差があります。

 

何をもって葬儀費用を安いととらえるのかで受け止め方が違うのですが、あなたの近所にある葬儀社の見積もりを取り寄せることによって葬儀費用の相場や内訳が見えてきます。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

家族葬の費用を安く済ませるには葬儀費用の内訳3つチェック


家族葬の費用を安く済ませるには、各葬儀社から見積もりを取り寄せ、比較をすることでわかります。

 

価格だけで決めたことで、家族や親族が30~40人いるのに、葬儀の式場が狭くて座りきれないことや、お通夜の晩には、家族の控室で故人と一緒に過ごせないなど、あなたが期待した内容に沿わないのであれば後悔が残ります。

 

では、どのような点をチェックすれば良いのでしょうか。

 

【家族葬プラン】葬儀社へ支払う葬儀費用

この家族葬プランにはいったい何が含まれているのか?「家族葬に必要なものは含まれているのでしょ」と誰しも思うのですが、よく見ると、式場費や祭壇に飾る花、もしかしたら霊柩車も含んでいないかもしれませんよ。

 

私でも驚いたのが、棺(ひつぎ)が入っていないことです。なぜかと思って、その葬儀社のホームページを見てみたら、※お棺はお好みのものお選び下さい。と注釈があり4種類の掲載がありました。

 

確かにお棺は「火葬してしまうものだから安いものでよい」と考える方もあれば、「最後に眠るところだから良いものを」と思われる方もあるでしょう。

 

ですが、この家族葬プランの金額こそが、大きく家族葬の費用を左右する項目なのです。プランに含まれていない品目には何があるのか、そして、必要なものを含んだらいくらになるのかを確認してください。

 

家族葬の中でも50%~80%は葬儀社へ支払う費用なのですから。

 

親族へのおもてなし品

家族葬と言っても、遺族以外に親族の参列もあるでしょう。そして参列をされる方には、「会食」「返礼品」を用意するのが一般的です。

 

会食費

親族への通夜振る舞いや葬儀の後の精進落し料理など、親族の数によって大きく費用は異なりますが、お通夜食から精進落しまでのお1人様の費用として約3,000円~5,000円ほどが目安になります。

 

返礼品

返礼品については、通夜返礼品、葬儀返礼品の2種類を用意したとしても、各500円~1,000円まででしょう。そして香典即返し品は2,000円~3,000円程度です。

 

しかし、こちらは香典辞退をされない限り、頂かれたお香典でまかなうことができるのです。持ち出しの費用とは考えずに、頂かれたお香典で済ますことができるように、上記の値段の範囲で行ってください。

 

そして、親族の方の中には、高額な香典をご用意くださる方もあるでしょう。このような方には、後にも香典返しをしますので、頭の片隅で覚えておいてください。

 

参考:葬儀は香典でまかなえるのか?葬儀費用の赤字を黒字にする方法2選

 

宗教者へ渡す「お布施」

こちらも家族葬プラン同様、お布施は大きく葬儀費用に関わります。

 

あなたに菩提寺がある場合には、概ねのお布施や戒名料が把握できるでしょう。わからなければ聞いてみてください。全く失礼ではありませんよ。

 

一般的な相場は、お通夜から葬儀、初七日法要までをお1人の導師が務めた場合のお布施は、20万円~35万円。戒名(法名)料は無料~100万円です。

 

戒名にはランクがありますので、あなたの希望するランク次第で高額になるということ。

 

しかし、お布施は一律に決まっていないため、菩提寺とよく話し合うこともをお勧めします。

 

菩提寺はないが葬儀に読経はほしいと思われるのでしたら、葬儀社から紹介をしてもらうか、もしくはご自身で探すこともできます。この場合、料金も明確ですから、予算も立ちますね。

 

葬儀費用は「総額」で検討をする

葬儀社のプランに含まれるサービスは、各葬儀社によって違いますし、参列の人数によってもおもてなし品の数が変わります。そして、お布施や戒名料がもっとも負担になるケースもあります。

 

家族葬プランの費用には、何が、どこまで含まれるのかを確認し、必ず総額費用で見積もりを出してもらいましょう。

 

近年では、事前に葬儀の相談をする方増えています。準備しておくことで心理的な負担も軽くなり、数件の葬儀社を比較することで葬儀費用も抑えることができるのです。

 

まとめ


家族葬の費用を安くするには、「家族葬プランの内容」「おもてなし品の予算」「お布施・戒名料」この3つのそれぞれのポイントを抑えることで、納得のいく家族葬が執り行えます。

 

  • 家族葬プランに含まれているものいないものを把握すること。
  • おもてなし品は香典の範囲内でまかなうこと。
  • 菩提寺があるなら、お布施や戒名料を確認すること。
  • 葬儀に僧侶を依頼をするなら、料金は明確で安心できること。

 

 

 

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