家族葬が安い葬儀社をどのように探せばよいのか、選び方については、手順があります。

 

近所にある葬儀社を1件ごとに聞いて回るのは時間的にも体力的にも負担でしょう。

 

ですが、葬儀社1件だけの見積もりをみて決めてしまうのはとても危険です。

 

葬儀の見積もりは数件の葬儀社に依頼する。そして比較することが最も基本と言えるでしょう。

 

では、できるだけ簡単に安い葬儀社を見分ける方法とは、家族葬にかかる葬儀の総額からわかります。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は4つ 

 

 

家族葬が安い葬儀社の選び方/費用総額から良い家族葬プランを見極める

家族葬が安い葬儀社というのは、「家族葬プラン」の中に必要な品目が揃っている葬儀社です。

 

葬儀担当葬儀担当

でも、必要なものが揃っているプランなのかどうかって、判断できませんよ~

 

そうなんですよね、細かい品目について説明を受けたとしても、何が必要で、何が不要なのか。「これは必要です」と葬儀社に言われたら、従わざるを得ませんからね。

 

だからこそ、見積もりを取り寄せる際には、家族葬にかかる費用が全てわかる見積書にすべきなのです。

 

家族葬の全ての費用とは、家族葬プラン金額以外に、飲食費返礼品類火葬料金のこと。

 

新人さん新人さん

家族葬にかかる全ての金額が分かれば、安心して、お値打ちな葬儀社に決めることができますね!

 

葬儀担当葬儀担当

そうですね。ですが、用心深いあなたにもう1つ。

 

家族葬プランの金額と総額の金額の差が2倍以上ある葬儀社の見積もりがあるのでしたら、チェックをつけておきましょう。

 

例えば、(A社)家族葬プランが30万円であり、家族葬の総額費用が60万円であれば、許容範囲内ですが、(B社)家族葬プランが30万円で、家族葬の総額が80万円ではどうでしょう。

 

同じ30万円という価格のプランにも関わらず、この中身が明らかに違うのでしょう。B社は必要な品目を揃えていない可能性があります。

 

葬儀担当葬儀担当

このことからわかるのは、葬儀社の対応姿勢です。

 

一般の方からしたら、「家族葬プラン」の金額が、最初に目にする金額であり、検討するための入り口なのです。

 

だからこそ、「家族葬プラン」に追加費用がかかることは、あなたをまどわすことにつながりということ。

 

あなたは、A社とB社の見積もりを比較したからこそ、結果として知ることができましたが、B社に直接依頼をしていたら、最終的な請求書の金額は安くなりませんよね。

 

ですが、葬儀社もサービス業であり、営利目的の会社です。

 

一番大切なのは、家族葬の総額を知ることですが、ちょっと視点を変えてみると、それぞれの葬儀社の特徴もみえてくるのです。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選

 

葬儀社選びを始める前に

葬儀社を探し始める前に、家族葬を安く済ませるために決めておくことがあります。

 

  • どのような種類の家族葬にしたいのか。
  • 家族葬には誰に来てほしいのか。
  • 家族葬の予算はいくらくらいを想定しているのか。
  • お坊さんには来てもらうのか。
  • 家族葬をどこで行いたいのか。

 

これらの項目をイメージしてから、葬儀社のパンフレットや新聞の折り込み広告、インターネットの情報を見ると、徐々に「あっ、ここの葬儀社があてなまりそう」といった具合に、葬儀社を絞ることができるのです。

 

あなたがお住まいの地域に、葬儀社が1件しかないなら話は別ですが、数件あるのであれば、1社ごとに聞いて回る時間と手間は省きたいものです。

 

まずは、執り行いたいと思う家族葬をイメージして、数ある葬儀社に優先順位をつけることが先決であるということ。

 

万一「何もわからないのでお任せします」などと言ってしまうと、あなたが意図していた家族葬とかけ離れた内容になりかねませんから。

 

家族葬の費用は規模と人数がポイント

家族葬と呼ばれる葬儀には3つの種類があります。

 

家族葬自体も一般的な葬儀を小規模化したものなのですが、さらにお通夜を省略したカタチの一日葬や、火葬のみを行う直葬(火葬式)

 

どちらの葬儀スタイルにおいても、参列者を限定する、10~30名以下にするといったことで、費用を抑えることができるのです。

 

一般的な葬儀を小規模にして家族で見送る「家族葬」

家族葬と聞くと「家族だけで」というフレーズが取りざたされていますが、家族葬を選ぶ理由を別の方向から見てみると、「生前の故人を知らない人に、わざわざ葬儀に足を運んでもらわなくてよいのではないか」と、考える人が増えたことによるものでしょう。

 

参列する側からしたら、故人の顔は知らなくても、喪主を元気づけようとする心使いもあるのですが、喪主のは家族の親しい友人であれば、日を改めて話ができるでしょう。

 

それよりも、焼香をしてすぐに退席する、葬儀の時には告別式前に帰る方など「義理」という言葉が見え隠れする空気は必要ないということ。

 

家族葬は、一般的なお式と同様にお通夜も葬儀もありますが、参列する人数を区切ることによって、誰に気兼ねすることなく執り行える葬儀のカタチ

 

当然ながら、家族葬の費用は一般葬の費用と比べて安く済ませることもできます

 

一般葬プランの平均費用が120万円前後に比べて、家族葬プランの平均費用は50万円前後であると言われているのです。

 

身体的な負担の面からも費用の面からも軽減されるのは家族葬でしょう。

 

家族葬で行う2日間の葬儀を1日に省略した「一日葬」

家族でおこなう葬儀には、お通夜式をせずに葬儀だけを整える方法もあります。

 

普段から時間に余裕がないことや、高齢な参列者がふえてきていることなどから、遺族のニーズに応えた葬儀のカタチなのです。

 

葬儀が一日だけになったからと言っても、故人とのお別れ時間もありますし、葬儀式そのものは、家族葬の葬儀とまったく同じなのですから、「お葬式をして見送った」という心のけじめを持つことができるのです。

 

一日葬の費用面においては、家族葬よりもお値打ちになり、一日葬プランの料金は30万円前後です。

 

最も費用がかからないシンプルな送り方「直葬」(火葬式)

直葬とは、お通夜や葬儀といった、儀式を省いて、火葬のみを行うスタイルです。

 

直葬の費用は、10~20万円ほどであり、経済的な理由から直葬を選ぶ方もありますが、近年では、宗教離れや故人と遺志も尊重され始めていることから、直葬スタイルは増えているのです。

 

葬儀全体の約5件に1件が直葬であるという調査報告もあり、今後も増える傾向にあります。

 

「直葬は別れを惜しむ時間が少ない」ことで、後悔につながるケースもありましたが、この直葬こそが、自由なお別れをアレンジできるカタチであることから、直葬にプラスして、希望のお別れスタイルを選べるようになっています。

 

少人数で行う直葬だからこそ、気兼ねなく執り行うことができるでしょう。

 

参考:家族葬の費用を安く済ませる格安の家族葬プランがある葬儀社の特徴5つ

 

まとめ

家族葬が安い葬儀社の選び方の基本。

 

  • 1社ではなく3~4件ほどの葬儀社から見積もりを取り寄せること。
  • 家族葬の見積もりには、家族葬でかかる総額の費用を提示してもらうこと。
  • 費用総額から良い家族葬プランがわかること。
    ※家族葬プランと総額費用の割合は1:2が望ましい

 

 

葬儀担当葬儀担当

葬儀社へ見積もり依頼をする前に、どのような家族葬がしたいのか、話し合いをしておきましょう。

 

 

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