家族葬を20人で行う時の費用はいくらになるのか?家族葬の相場は100万円だと言われているが、誰しも100万円を支払ってはいないでしょう。

 

葬儀担当葬儀担当

家族葬は家族葬の規模と人数で費用はかなり変わりますよ。

 

一般葬を小規模化した家族葬であったとしても、葬儀費用に必要な4つの項目があります。

 

①「火葬費用」・・・火葬場の費用

②「家族葬プラン費用」・・・家族葬を行うために必要な品目の費用

③「飲食接待費・返礼品費用」・・・参列者へのおもてなし品

④「お坊さんの費用」・・・葬儀のお経料

 

家族葬の費用を考える時にはこれらの4つの項目費用を合計してこそ総額がわかります。

 

弊社であれば、20名の家族葬であれば、家族葬の総額は、60~70万円が妥当ですよ。

 

なぜ、60~70万円なのか?

 

いたってシンプルに考えることができる方法を解説します。

 

家族葬を20人で行う時の費用はいくら?家族葬に100万円も必要?

家族葬を20人で行う時の費用は、どのグレードの家族葬プランを選ぶのかですぐに計算ができます。

 

遺族や親族を合わせて20人の家族葬であっても、総額が100万円になることは十分あり得るということ。逆に言えば、50万円に抑えることもできるのです。

 

カギを握るのは、「家族葬プラン」の金額です。

 

参考:葬儀代に相場はあるの?家族葬の費用を安くして負担を減らす方法3選
 

20名程度の家族葬を行う時の費用紹介

先ほどお伝えした4つの項目にそれぞれ当てはめて見ていきましょう。

 

①「火葬費用」

②「家族葬プラン費用」

③「飲食接待費・返礼品費用」

④「お坊さんの費用」

 

①「火葬費用」

火葬費用というのは、どのような葬儀スタイルであっても、省略することはできない項目です。

 

火葬場の使用料金は、運営をする自治体(市町村区)や一部民営企業による運営などによって異なります。火葬料が無料の火葬場もあれば、3,000円~50,000円の実費が必要なこともあり、全国で統一した料金はないのです。

 

但し、健康保険協会から葬祭費の助成金を受け取る制度がありますので、ここでは費用に含めず考えていきましょう。

 

参考:葬儀費用がない?市役所の補助金制度で葬儀代が払えない不安を解消!

 

③「飲食接待費・返礼品費用」

②「家族葬プラン費用」より先に、参列者のおもてなし品についてです。

 

飲食費が必要になる場面は、主に「お通夜の後」と「葬儀当日の葬儀後」になります。そして、参列のお礼をする返礼品や、香典を頂くお礼として、香典即返し品などの費用を指しています。

 

もちろん食事のメニューやお返しをする品物の金額によって上下はしますが、これらおもてなしに掛かる費用を1名につき10,000円で計算すれば、大きく予算を間違うことはないでしょう。

 

ですから、③の「飲食接待費・返礼品費用」は、遺族も含めて20人であるならば、約20万円と計算するということ。

 

④「お坊さんの費用」

お坊さんの費用こそ、一律でもなければ、明確でもないのですが、ここでは、お坊さんの手配をしてくれるお坊さん便の料金を参考にします。

 

【家族葬の場合】

  • お通夜の読経
  • 葬儀の読経
  • 葬儀の中で初七日のお経
  • 火葬場でのお経
  • 戒名(法名)料

 

これら2日分のお勤めが、16万円で依頼ができます。一般的には、20~25万円が相場であることから、お値打ちであることは間違いないでしょう。

 

②「家族葬プラン費用」

これまでに、③「飲食接待費・返礼品費用」は20万円④「お坊さんの費用」は16万円であることから。合計すると36万円が既に必要であることがわかっています。

 

では肝心の家族葬プランの金額についてです。

 

葬儀社ごとに価格を設けていますが、

  • 式場費
  • 祭壇(白木・花)
  • 棺(ひつぎ)
  • 遺影写真
  • 寝台車・霊柩車
  • その他、ドライアイスや骨箱など

これらの品目を揃えてセットプランにしている葬儀社が多い中、価格に幅があります。

 

③と④の費用36万円と「家族葬セットプラン30万円」を選べば、66万円が総額です。

③と④の費用36万円と「家族葬一式プラン40万円」ですと、76万円であり、

③と④の費用36万円と「家族葬セット価格50万円」なら、86万円と、単純に計算ができるのです。

 

さらに、家族葬プランが充実していること追加のオプション費用がかからいことが条件になりますから、葬儀社選びが重要です。

 

参考:葬儀社の選び方探し方!葬儀屋のおすすめポイント決め方は4つ 

 

家族葬の平均相場100万円の内訳

こうして見ると、家族葬の平均相場が100万円であることもうなずける。

 

家族葬はおおよそ30名を想定してプランを盛り込んでいるケースが多いため、③の飲食接待費に30万円ほどかかることから、

 

「家族葬プラン40万円」+「飲食接待費30万円」+「お坊さんの費用16万円」=86万円

 

多少前後する費用を考慮すると100万円の予算配分はうなずけるのです。

 

家族葬20人の費用を安く済ませるには

家族葬プランの最安値はやはり30万円前後になるでしょう。式場費やお式必要な品目、スタッフを配置するとこれくらいの費用は掛かるのです。

 

お坊さんの費用についても16万円というのは平均価格からしてもお値打ちです。

 

そうしたら後は、飲食接待費です。親戚からの香典を飲食費にあてることで、もしかしたら持ち出し費用にはならないかもしれません。

 

飲食接待費が香典でまかなえるのだとしたら、家族葬プランの30万円とお坊さんの費用16万円を負担すればよいわけですから、46万円で済ますことができるのです。

 

まとめ

家族葬を20人で行った時の費用は、60~70万円を想定してください。

 

家族葬に必要な4つの項目に当てはめて考えると、

 

①「火葬費用」・・・葬儀後に助成金が受け取れる。

②「家族葬プラン費用」・・・30万円プランを選ぶこと。

③「飲食接待費・返礼品費用」・・・1名につき1万円の予算組み。

④「お坊さんの費用」・・・お通夜から初七日、火葬場のお経、戒名を入れて16万円。

 

 

葬儀担当葬儀担当

初めから香典は当てにしないで予算を組み立ててくださいね。

 

 

 

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