亡くなってから通夜までは、どのくらい時間が空くものなのかと、疑問を持たれる方も多いでしょう。

 

一般的には、臨終となった当日を1日目と考えて、翌日が通夜、翌々日が葬儀・告別式と火葬の運びになります。

 

このことから換算すると、

葬儀担当葬儀担当

通夜までの時間は、約2日間が必要になると言う訳です。

 

しかし、通夜・葬儀の日程を整えるには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

 

どなたも、2日間を予定していれば良いのか、事情はそれぞれ違いますので、一般的な流れで進むとは限りませんが、知っておくことで、いつ、どのように行動すればよいのかがわかりますよ。

 

これから、通夜までにかかる時間と流れを徹底解説します。

 

参考:【葬式の流れ】葬式の日数は亡くなってから何日後?日程の決め方ポイント5つ

 

亡くなってから通夜までの時間と日数と流れ


亡くなってから通夜までの時間を決めるポイントが4つあります。

 

  • 火葬場(斎場)の空き状況
  • 希望式場の空き状況
  • 宗教者の都合
  • 家族のスケジュール

 

こちらの4つの条件が整うことで、通夜、葬儀・告別式、そして火葬時間が全て決まってくるのですが、このような緊急事態に、どのような流れで進むのかどのように行動すればよいのか、大まかに知っておくだけでも、あなたの動揺する気持ちが和らぐことでしょう。

当日(1日目)の時間と流れ

では、病院からの流れについて、時間軸と共にお話します。

10:00 臨終

主治医から、臨終を告げられ、看護師により、アルコールを含んだガーゼで全身を拭く清拭(せいしき)、これは、ご遺体を整えて清めるためのものです。

 

そして、主治医が死亡診断書を書く時間と、この清拭とで、1時間が必要となります。

 

そのために、看護師に「葬儀社の寝台車は何時ごろ、到着するのが良いのか?」と尋ねてください。

11:30 寝台車到着

あなたの電話を受けてから、約1時間で寝台車と葬儀担当者が病院へ到着し、待機をします。

 

そして、主治医から死亡診断書を受け取り、死亡診断書を持った方が、寝台車へ同乗して、自宅までの案内をお願いします。

12:00 自宅へ到着

まずは、故人を安置するために、敷布団を用意し、仏式であれば、北枕、又は西枕にします。

 

家族の力もお借りして、故人を部屋へお連れし、ご安置を整えた後は、宗教者へ連絡をします。

 

ご自宅へ戻られたことを伝え、枕経(まくらきょう)に来れる時間を確認するのです。

 

もし、宗教者とのお付き合いがなければ、紹介することも可能ですよ。

 

仏壇があれば、葬儀用の仕様に変更をして、神棚があれば半紙で隠します。

13:00 枕経

住職が到着後、枕経が始まりますので、皆さんも一緒にお参りをしてください。

 

枕経(まくらきょう)とは、納棺の前に、故人の枕もとで読まれるお経のことです。

13:30 葬儀社と打ち合わせ

こちらは、住職が来られたことで、直接、都合を聞けることにより、これからの日程が決まります。

 

そして、あなたがどのように事を運べばよいのか見通しが立つということ。

日程決め

日程を決めるのに必要な4つの条件を、ここで確認しながら、進めます。

 

  • 火葬場(斎場)の空き状況
  • 希望式場の空き状況
  • 宗教者の都合
  • 家族のスケジュール

 

内容決め

どのようなお式をご希望なのかを伺って、詳細に打ち合わせをしますが、この時に必要ななものは、写真と印鑑です。

 

遺影に使われる写真と死亡届にご記入後、印鑑と共にお預かりをして、役所への届け出を代行いたします。

15:30 親族連絡

日時が決まったことにより、親族や関係者の方への連絡を始めます。

18:00 身内だけで仮通夜

この、仮通夜とは、聞きなれない方が多いかもしれませんが、通夜とついていても、かしこまるものではありません。

 

亡くなられた当日は家族で過ごすことに重きを置いたもので、服装も普段着のままで大丈夫です。

 

そして、この日は、訃報を知った弔問客があり、焼香を希望される方もおみえでしょう。

翌日(2日目)の時間と流れ

そうして、臨終から2日目は、通夜当日となります。

10:00 身支度ご納棺

こちらは、プロの納棺師により、身支度、ご宗派によっては帷子(白い着物)へお着せ替えをし、髪型、お化粧を整えます。

 

皆さまも身支度中は立ち合いをされ、整いましたら、お力も借りて、ご納棺です。

11:00 家族の式場宿泊を準備

ここからは、今夜の通夜へ向けて、家族みなさんの宿泊用意をしてください。遠方からの親族の出迎えや宿泊手配なども段取りをすることがあります。

16:00 式場へ移動

寝台車が到着し、故人と一緒に式場へ向かいます。この時は礼服を着用されていることが、望ましい

19:00 通夜開式

開式30分前から、通夜式についての案内が始まり、家族、親族は一旦式場へ着席が促されます。

 

そして、通夜の読経は30分~40分。

 

その後に、通夜食を振る舞って、概ねの散会時間は、21時頃となります。

 

まとめ


このような流れで時間が過ぎていきます。一般的な日程を例に話をしましたが、この場合、亡くなられてから、通夜までは、2日間が必要だということ。

 

宗派も仏式に例えましたが、それぞれのご宗派でも、この一連の流れは変わりません。

 

葬儀担当葬儀担当

少しでも心にゆとりを残すために、あらかじめ葬儀社を探しておくことをお勧めします。

 

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