棺桶はサイズや種類や素材によって当然、値段が変わります。

 

それだけではありません。同じ棺桶でも買うところによって値段が変わります。

 

新人さん新人さん

棺桶を買うところ?お棺は葬儀屋さんが用意するのもですよね?

 

葬儀担当葬儀担当

そうですね。ですが、同じ棺桶でも販売価格は葬儀社によって異なるのです。

全く同じ棺桶でも、A葬儀社だと50,000円、B葬儀社だと80,000円。

 

とは言え、棺桶は故人の尊厳(そんげん)を守るためにも必要なものであるということ。

 

ですから、「棺桶は、焼かれて無くなってしまうものだから何でもいい」、「故人が最後に眠るところだから少しでも良いものを選ぶ」と、それぞれのお考えがある中、費用とも相談をしたいものです。

 

10年前と比べると高価な棺桶の種類が減ってきているような気がしますが、代表的な棺桶を見ていきましょう。

 

棺桶のサイズや種類や素材


棺桶のサイズや種類や素材について話す前に、この「棺桶(かんおけ)」ですが、日本で火葬をする以上必需品です。

 

ご遺体を棺桶に納めた状態でないと火葬は引き受けてもらえません。

 

棺選びで悔いを残さないためにも、棺に関しても予備知識をもちましょう。

棺桶の種類

木目調の棺

天然木材に2枚のベニヤ板を貼り合せた板材を使用したものが一番お値打ちです。

 

天然木材の表面に桐を貼り付けた「桐棺」や、ふたの形状が箱型になっているものもあります。

布張り棺

長方形の棺の周りを布で巻いている棺なのですが、色が白や淡いブルー、グリーン、ピンクなどからお好みで、性別にあわせて選んでいただけるので好評です。

 

この他にも、刺繍を施したものや、表面がうるしのように塗られているものや、彫刻が施されているもの。高価な種類は沢山ありますが、お値段と相談してまた、お好みもあると思います。

棺桶のサイズ

棺桶のサイズについては、費用もそうですが、火葬場の事情もあります。

 

あなたのお住まいの市区町村の火葬場(斎場)がリニューアルされることって滅多にないですよね。

 

近年、日本人の平均身長は年々増加傾向にあります。成長が早いなぁと思う中高生も珍しくありません。

 

このようなことから、年月が経っている火葬場は、棺の長さが180㎝までを規格としているところが大半を占めています。

 

ですが、180㎝あればことが足りるのではないかと思われますよね。

 

しかし、お亡くなりになると死後硬直(しごこうちょく)がはじまりまり、足の部分、特にふくらはぎが硬直することによって、足のつま先が伸びて背伸びした状態になります。

 

そのため、棺を選ぶ際は身長よりも10~15㎝ぐらい大きいもの選ぶことをお勧めします。

 

新人さん新人さん

私は180㎝で大丈夫です!


葬儀担当葬儀担当

私の身長は175㎝ですから、大きめの棺が必要です。

他に、大きさは、190㎝、195㎝、200㎝と刻みながら長くなり、横幅も広くなるのですが、値段も順に上がります。

 

何より火葬場が長い棺桶に対応できるのかを気を付けなくてはなりません。

 

葬儀担当者は、故人の身長や体重を必ず伺います。

棺桶には段ボールもある

棺に段ボール?驚かれる方もあるでしょうが、事実です。

 

エコ棺と呼ばれているもので、間伐材を有効活用、CO2排出量を1/3カットするなどを実現し1棺につき10本の木がモンゴルに植林されるそうなのですが、まだ、注文を頂いたことはありませんね。

 

お値打ちなら良いのですが、逆に高いのです。

棺桶に入れて良いもの悪いもの

棺桶の中には、故人が好きだったもの、趣味であったもの、食べ物など、お供えの意味も含めて、色々入れてあげたいと思うのが人情です。

 

ですが、一般のご家庭でも、「不燃物」として分けられるものは、棺桶にも入れることができないと思ってください。

 

基本的には何も入れないことが望ましい」と、火葬場の職員さんから言われたこともあります。なぜなら、きれいに骨が残るからだとか。

 

爆発するような危険物やガラスや貴金属は入れてはいけませんが、お花で飾ることはもちろん、タバコや少しの食べ物などは皆さん入れられますよ。

 

特に希望が多いのはメガネですね。

 

新人さん新人さん

「メガネがないと、おじいちゃん、あっちの世界へ行っても前が見えないよ」ってお孫さんが言われましたね。

そうでしたね。でも、メガネは金属とガラスの代表的なものだから、難しいのです。

 

火葬場の職員さんの言うことも一理あって、メガネもそうですが、入れ歯に金属がついている場合があります。

 

お顔近くの副葬品については、俗に言う「のどぼとけ(舎利:しゃり)に金属が溶けて付着してしまうと、大切な部分の骨が拾えなくなるのは事実です。

 

そして、「ペースメーカーをしていた方の火葬炉が爆発した」なんてことも実際にはありましたので、火葬場(斎場)ごとのルールを守ってください。

 

「おい、葬儀屋さん。親父は酒が大好きだったから、いいちこを入れてもいいか?」

 

葬儀担当葬儀担当

いいちこパックの1800ml!?
丸ごとはダメですよ~火力が上がっちゃう・・・

 

いい葬儀社の見つけ方


同じ棺桶なら価格は安い方がいいと誰しも思うことなのですが、成功に導く方法は一つしかありません。

 

葬儀担当葬儀担当

いい葬儀社を見つけることです。

 

葬儀を依頼した葬儀社に「儀式の段取りや手配」を全て任せてしまうことになるのだから。

 

いい葬儀社とは、あなたの希望を叶えてくれる葬儀社のことなのですが、普段から接することがない葬儀社の見分けは付きませんよね。

 

ましてや、棺桶をいくらで販売しているのか知る由がないでしょう。

 

葬儀社へ一社ごとに電話をして尋ねるのも一つの手ではありますが、時間がかかってしまいます。

 

このよう時は、葬儀社の紹介をしてくれるいい葬儀へ電話をしてください。

 

あなたに代わって、近所にある葬儀社の見積もりを調べてお伝えします。1件だけではなく2~3社は比較をするのに必要でしょう。

 

2~3社の葬儀社の見積もりが電話1本で済ますことができるのですから、利用しない手はないということ。

 

葬儀担当葬儀担当

安心してください、もちろん無料です。

 

どうして、いい葬儀を勧めるのか気になりますよね。理由は簡単です。私が勤務している葬儀社とも取引があるからです。

 

取引があるからといって、忖度(そんたく)しているわけではありません。なぜなら他にも葬儀社の紹介をしている会社があり、付き合いもある中で、やはりいい葬儀を利用することが一番良いと感じているからです。

 

いい葬儀が選ばれている理由は3つ。

 

  • 直接、葬儀社と話をする前に葬儀社の情報をもらえること。
  • あなたの近所にある葬儀社の比較が一度にできること。
  • わからない事や疑問にもすぐに答えてくれること。

 

電話をすると、2~3件の葬儀社の見積もりが届くわけですが、私が勤めている葬儀社もこの中の1社になることがあります。

 

だからと言って、弊社に葬儀依頼が来るとは限りませんが、このような時には「要望が叶う葬儀社が他にあったのだ」と、残念に思う反面、安堵する気持ちもあります。

 

短時間で葬儀社の比較をすることができるこの仕組みは、後悔しないお葬式を行うための始めの一歩なのです。

 


あなたの要望を叶えてくれる葬儀社は、創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」で見つかります。

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24時間、いつでも大丈夫ですよ。

まとめ

棺桶の種類やサイズは葬儀社ごとに揃えてあるのですが、販売価格に統一感はなく、各葬儀社ごとのプラン自体が高い葬儀社だと、棺も高くなり、比較的安価なプランを打ち出している葬儀社は、やはり比例して、棺もお値打ちになります。

 

  • 棺は火葬に必ず必要なものであること。
  • 火葬場は棺の長さを180㎝までと規定としているところが多いこと。
  • 棺のサイズは身長にプラス10㎝~15㎝の大きさが好ましいこと。
  • 棺の中に入れるものは、火葬場(斎場)ごとのルールに従うこと。
  • 送る気持ちを大切にすること。

 

 

葬儀担当葬儀担当

お値打ちな棺を揃えた葬儀社がいい葬儀で見つかります。